2014北陸ツーリング(その5) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

翌朝、4/30。
 
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雨が降りしきる中、午前6時前に出発。
 
何はともあれ、いよいよ能登半島周遊の旅!
 
R160を北上します。
 
前回来た時は反対回りだったことと、天気の違いで、前回とは印象が違う。
 
淡々と海岸沿いの道を北上します。
 
ほどなく七尾市街地を通過し、和倉温泉を通過すると、
 
能登半島の景勝地の一つ、能登島大橋です。
 
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能登島への海を渡る橋で、記念にここでパチリ。
 
ほんとうは、一番高いところでぱちっとやりたかったのですが、大雨の中ではいまひとつ。。。
 
そのまま能登島をぐるっと回って、西側のツインブリッジのと橋で本土へ。
 
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R249に入り、穴水を経由して更に北上します。
 
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気持ちのいいシーサイドライン・・・のはずですが、
 
まだ雨は止まず。
 
しかし、見附島に到着した頃には、少し小ぶりになってきました。
 
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能登と言えば、これですね。別名、軍艦島。
 
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砂嘴が繋がっているのかと思って先端まで行ってみたら、あともう少しで途切れてる・・・。
 
でも、この角度から見る軍艦島は迫力あります。
 
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振り返るとこんな感じ。
 
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再び走りだし、次はいよいよ能登半島の先端です。
 
前回能登に来た時はここまで来れなかったので、感激もひとしお。
 
到着した岬の駐車場から、こんな宿が見えました。
 
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知らなかったのですが「ランプの宿」として、有名らしいです。
 
海間近で、なかなか面白い宿ですね。
 
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で、岬の駐車場はこんな感じ。
 
向こうの展望台らしい建物から先は、有料ゾーンになってました。500円。
 
岬の先端までは、この有料ゾーンでないと行けないらしい。
 
最初、パス!と思ったのですが、せっかく来たのだから・・・と思いなおし、貴重な500円を払って入場。
 
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こんな「聖域の岬」なる看板と、パワースポット!の文字が躍っていましたが、
 
有料ゾーンに入ってほんの50mほどで先端に到着。
 
しかも、先端と言うよりも単なる広場。どこが先端だか分からない。
 
えっ!たったこれだけ!?
 
と、しばし絶句。
 
能登半島の先端だと書いてあるものの、灯台もないし、何の感動もなく終了。(笑)
 
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そのまま海沿いを少し走った後は内陸に入り、珠洲道路と呼ばれる快適ハイウェイを今度は西へ。
 
この頃には雨も上がって、気分は上り調子♪
 
そして、マップるに「白濁した肌に優しい温泉」と書いてある柳田温泉へ。
 
雨続きで冷えた体には、やっぱり温泉でしょう~。
 
しかも白濁のお湯は大好き♪
 
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が、温泉(国民宿舎)に到着すると、
 
「水曜日はお風呂掃除のため、午後2時からとなります」
 
この時はまだ午前11時。しかも、この日は水曜日。。。
 
ガックリきたので、ちかくの「八番らーめん」という、北陸に来てからよく見るラーメン屋さんに入って、
 
早めの昼飯!
 
その後、再び快適ハイウェイの珠洲道路を快走し、あっというまに穴水まで来ると、
 
今度は県道7号を経由して日本海側へ。
 
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ここで再びR249に入った後、「日本海側最大のカルスト地形」と紹介されている関野鼻へ向います。
 
(つづく)