2014北陸ツーリング(その1) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今年のGWは、4泊5日で、北陸ツーリングに行ってきました。
 
北陸と言うと、2008年に前のバイクGSX-R1000の最後のツーリングで行った場所で、
 
その時もGWの時期でした。
 
その当時の記事は、こちら。
 
ただ、その時は2泊3日と短期間で、能登半島も先端まで行けなかったので、
 
今回は、もっとじっくり回ろうという考えでした。
 
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いつものように朝6時に自宅を出発!
 
実は、今回はルートをはっきり決めてなくて、超テキトーだったのですが、
 
なんとなく圏央道方面に向かい、秋川から乗って圏央道~関越と走りました。
 
そのまま関越を伊香保まで走って草津~志賀にするか、
 
上信越道に入って軽井沢方面から長野に入るか迷いましたが、
 
結局上信越道に入って、そして小諸ICで降りました。
 
そしてなんとなく、小諸から菅平を抜けて長野方面へ、というルートが決まりました。
 
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理由は、菅平は行ったことが無かったこと、
 
湯の丸高原の辺りが良さそうなことがツーリングマップルに書いてあったから。
 
が、湯の丸高原周辺のワインディングはまぁまぁか・・・。(印象がない)
 
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こちらは峠。目の前がスキー場で、まだ雪が残ってます。
 
そしてR144からR406を経由して菅平へ。
 
が、菅平もスキー場としては良いのでしょうが、ツーリング的には、んーーー。
 
淡々と通過して、須坂へ。
 
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山の上では寒々としてましたが、麓に来ると御覧のように桜が満開。
 
この時期のツーリングの楽しみの一つは、こうやって桜が楽しめることですね。
 
淡々とR18に入って、北上します。
 
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この上の高架橋は、北陸新幹線です。
 
このツーリングでは、何度も見かけました。
 
もう試運転もしているので、線路は完成していて、あとは駅舎だけのようです。
 
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黒姫まで来ました。
 
黒姫山と妙高山が雄大です。
 
さて、ここに来るまで天気は曇り空。そして寒い!!
 
となると、どこか温泉に入りたい・・・
 
ということで、目指したのは妙高山の麓の燕温泉。
 
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途中、スキー場の中を走ります。まだまだ雪がたくさん。
 
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・・・と思っていたら、全然違う場所に出てしまいました。
 
どうやら道を間違って、赤倉山の麓の笹が峰に来てしまったようです。
 
また来た道を引き返し、今度こそは正しい道をたどって、
 
さあ、あともう少し!というところまで来た時。。。
 
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燕温泉までの道が冬季閉鎖されていました・・・。
 
その周辺にもたくさん温泉はあったものの、どうもいまいちしっくりきません。
 
すると、ツーリングマップルを見ていたら、急に「野沢温泉に行こう!」と思い立ちまして、
 
そこから妙高高原、野尻湖を経由して野沢温泉に行くことにしました。
 
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野尻湖のレストハウスでしばし休憩。
 
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おやつに、味噌ドーナッツというのを買って食べました。素朴な味です。
 
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そして途中、タングラム斑尾スキー場の前で記念撮影。
 
ここは1年半ほど前に家族でスキーに来た場所です。
 
もうゴルフのお客さんで賑わってました。
 
そして斑尾高原から飯山へ。
 
この途中の道のワインディングは、なかなか良かったですね~。
 
そして千曲川沿いのR117に入って北上。
 
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道路には菜の花が咲き、遠くには雪山が並ぶこの景色は、やっぱり素晴らしいですね~。
 
(つづく)