畑活動(2014.4.26) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、久々に堀之内里山保全地域の畑活動でした。
 
といっても、私たちチームの一般向けイベントでしたので、畑活動ではなく、
 
堀之内里山ツアーでした。
 
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朝から良い天気で、里山保全地域の入り口の景色も、新緑で眩しいです。
 
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久々の畑に着いてみると、前回とは全く違った様子。
 
そう、雑草が随分伸びてます。
 
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ほら、このとおり。今年も、雑草との戦いが始まりました!
 
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こちらの南向き斜面は、また様子が変わりました。
 
ノビルやその他の草花が咲き誇ってます。
 
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周囲の雑木林も、柔らかい緑色が、なごみますね~。
 
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さて、冒頭で紹介した小麦は、順調に大きくなっていました。
 
穂が出ているのは僅かですが、スクスク育っています。
 
ただ、場所によって大きさに差があるので、栄養分に偏りがあるのかな?
 
麦刈りは、6月中旬の予定です。麦刈り体験希望者募集!
 
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冬の間、まったく大きさに変化がなかった玉ねぎは、急速に伸びてました。
 
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ジャガイモも順調に育っているようです。
 
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テントウムシを見つけました~。
 
さて、ここで里山ツアーの時間になりまして、
 
講師役のO氏を先頭に、堀之内周辺の里山ツアーに出発です!
 
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このように昔ながらの路地を歩きながら、O氏の解説が続きます。
 
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集落の出入り口には、このような道祖神が今でも残っています。
 
多摩ニュータウンの目の前に、こんな昔ながらの景色が残っているのが驚きです。
 
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こちらは寺沢公園にある作業小屋と、そこで活動しているアドプト団体。
 
アドプト団体の会長さんから、貴重なお話が聞けました。
 
この地区や周辺の住民を集めて、毎週様々な活動をしているそうです。
 
我々が活動している地区から、目と鼻の先にあるこの場所ですが、
 
全く知らなかったので、とても新鮮でした。
 
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寺沢公園の奥には雑木林と竹林があり、ちょうどタケノコ掘りの最中でした。
 
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竹林は手入れが行き届いており、綺麗な竹林を維持するために必要なタケノコの伐採を行っていました。
 
竹林のノウハウがあるといいですね~。
 
ウチの近所の竹林も、このように手入れが行き届いた状態に出来るといいなと思います。
 
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寺沢公園の背後には、さらに谷戸景色を残した公園がありまして、
 
たくさんの人が作業中でした。
 
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これは、田植えのための苗を育てるための作業です。
 
私たちの畑の近所でも、過去にはこのような作業を行っていましたが、
 
人手が足りずに断念しました。
 
ここでは、たくさんの人が参加しているので、羨ましいですね。
 
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これは炭焼き小屋です。
 
ちゃんと、煙が出ない装置が付いているそうです。
 
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ここでは、横方向に井戸を掘っていました。
 
みんなで、細い管を挿しこんでの作業中でした。
 
井戸まで掘っているなんて、ほんとにビックリ!
 
・・・画像の容量制限のため、一旦終わって次へ続きます。