R104にて青森県に入ると、

時刻はすでに午後4時。日もだいぶ傾いてきました。

そして、こんどは秋田県に入ります。この辺りは、秋田、青森、岩手の接点なのですね~。

R104は、比較的平坦なコース。

R104からR103に入って、いよいよ十和田湖へ。

すると本格的な山岳ルートになります。

そして、見えた!

発荷峠からの眺めです。

19年ぶりの十和田湖~。前回も、この峠から見たっけ。

遠くには八甲田の山並み。
そして、そのまま十和田湖畔へ。
ところで、下った所にある生出キャンプ場をちょっと偵察したのですが、
値段が高くて、却下。
そのまま先に進みます。

湖畔の道路は、緑のトンネル。



湖に写る夕陽がまぶしい~。

ちらちらと湖面も見えます。
いやいや、ここであまり時間をかけられないので、先へ。。。
この先の宇樽部キャンプ場は、以前泊まったことがあるのでパスして、
そのまま湖畔を北上。

遊覧船乗り場からみる十和田湖の夕陽。

これは撮影しきゃいかんでしょう。

R102のバイパス方面へ走り、峠からまた夕陽を振り返り・・・

時間が無いので奥入瀬渓谷のあるR102ではなく、こちらのバイパスを疾走!
このバイパス、初めて走りましたが、ほんと山岳ハイウェイです。
車は一台も通りませんでしたが。(笑)

十和田湖温泉郷をすぎ、こんどは八甲田山方面へ。
どんどん暗くなっていく中、山道をかけぬけます。

すると、目の前に見事な夕焼けが。。。おぉ、これは撮影しなければ!
が、どんどん暗くなっていくので、急がねば。。。

で、到着したのがここ。八甲田山の麓の酸ヶ湯温泉。
この温泉の近くにキャンプ場があるのです。
既に真っ暗になったころ、キャンプ場の受付へ。
千円です。
の一言に愕然とするも・・・
この場所以外にキャンプ場は無いので、泣く泣くここにしました。
酸ヶ湯という場所柄、登山客が使う簡素なキャンプ場をイメージしていたのですが、
宛てが外れた格好。。。
でも、酸ヶ湯温泉まで徒歩でいけるという好立地なので、

ちゃんと入ってきました!有名な千人風呂!
いやはや、噂にたがわず、素晴らしい温泉でした。
撮影出来ないので伝えられないのが残念。

代わりに、こちらのパンフレットで・・・。
このような昔からの古風な温泉宿は、いつまでも大切にしたいですなぁ。。。
(つづく)