今日から、ワールドスーパーバイク(SBK)が始まります。
初戦はオーストラリアのフィリップアイランドですが、
ポールポジションのドゥカティ(チェカ)のタイムは、昨年のMOTO-GPでの予選3番目に相当するもの!
SBKは、公道市販車ベースのマシン(パニガーレ)なので、これは驚異的!





トップスピードはMOTO-GPマシンよりも時速30km以上遅いにもかかわらず、です。
しかも、ドゥカティのMOTOGPチーム、ロッシとヘイデンのタイムは、
これよりも遅いわけです。
ドゥカティとしては、これはゆゆしきことですよね~。
プロトタイプマシンのワークスが、公道市販車ベースのマシンより遅いなんて・・・
タイヤが違ったりと条件が同じではないので、単純に比較はできないですけどね。
しかし、MOTO-GPのCRTマシンも、意外といけるかもしれませんね~。