以前の記事で、SV1000のタイヤが残り少ないと書きました。
スリップサインが出かかっていると。
それは、考えてみたら、北海道から帰ってきた時にタイヤを見て、そう思ったのです。
先日の会津ツーリングの後、もう一度確認しようと思い、
先日、タイヤを見たところ・・・

思いっきり、スリップサイン出てまんがな!





しかも、溝の先端が途切れてるし。

そんなバカな!?と思いつつ、辺りを見回しても同様・・・
ちなみに、こちらはリヤ。
フロントは!?

うーん、リヤよりはましだけど、だいぶ薄くなっています。。。

フロントの像さんマークは、まだまだ全く削れていません!
って、こんなとこ、削れるかっ!!


リヤの象さんも、しっかり残っております。。。
あぁ~、おもいっきり扁平になっておりますなぁ~。
削れやすいセンターに堅いコンパウンドを使っている二層構造のはずなのですが、
そんなこと全く関係ないかのごとく、センターのみが削れております。
どうりで、タイヤが暖まってないとき、ちょっと傾けただけで、少しズルッときたわけです。
でも、サイドはこんなに余っているのになぁ。
サイドの皮を削って、センターに移植したいぐらいです。(笑)