タイヤのその後 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

以前の記事で、SV1000のタイヤが残り少ないと書きました。
 
スリップサインが出かかっていると。
 
それは、考えてみたら、北海道から帰ってきた時にタイヤを見て、そう思ったのです。
 
先日の会津ツーリングの後、もう一度確認しようと思い、
 
先日、タイヤを見たところ・・・
 
イメージ 1
 
思いっきり、スリップサイン出てまんがな!
 
しかも、溝の先端が途切れてるし。
 
イメージ 2
 
そんなバカな!?と思いつつ、辺りを見回しても同様・・・
 
ちなみに、こちらはリヤ。
 
フロントは!?
 
イメージ 3
 
うーん、リヤよりはましだけど、だいぶ薄くなっています。。。
 
イメージ 4
 
フロントの像さんマークは、まだまだ全く削れていません!
 
って、こんなとこ、削れるかっ!!
 
イメージ 5
 
リヤの象さんも、しっかり残っております。。。
 
あぁ~、おもいっきり扁平になっておりますなぁ~。
 
削れやすいセンターに堅いコンパウンドを使っている二層構造のはずなのですが、
 
そんなこと全く関係ないかのごとく、センターのみが削れております。
 
どうりで、タイヤが暖まってないとき、ちょっと傾けただけで、少しズルッときたわけです。
 
でも、サイドはこんなに余っているのになぁ。
 
サイドの皮を削って、センターに移植したいぐらいです。(笑)