先日の経済ニュースで、こんな記事がありました。
ヤマハ発動機での話。
バイクの生産拠点は、どんどん海外に移っていますが、
やはり高級大型バイクは、まだまだ国内生産だそうです。
その国内生産のラインは、昔は流れ作業だったようですが、
今は、一人が一台を組み立てる方式だとか。
しかも徹底していて、
組み立て担当者には、ヤマハ選りすぐりのバイク好きを選抜し、
その作業場の前には、その担当者の自己紹介と愛車(もちろんバイク)のボードを飾っているそうです。
当然と言えば当然ですが、やっぱり出来が違うらしいです。
いやいや・・・バイク好きには、ほんとたまらないでしょうね~。
イタリアのバイクメーカーなどは似たようなやり方をしているようですが、
やっぱり拘りの逸品って感じですね。
あぁ~、スズキに勤めて、GSX-Rとかハヤブサとか作れたら嬉しいだろうなぁ。(笑)