堀之内里山保全地域の倒木処理(3/16) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日も時間が出来たので、堀之内里山保全地域の倒木処理に行ってきました。
 
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今の状況はこんな感じ。
 
今日は、ノコギリをちゃんと磨いで、錆も落として、ばっちりです。
 
んが!やっぱりノコギリの通りが悪い。
 
もう一つ予備で持って行った小さい手ノコのほうが切れるほど。
 
こんな丸太を手ノコでチャレンジ!
 
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時間をかけて、少しずつ・・・
 
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左が問題のノコギリ。右のは小さい手ノコ。
 
丸太に隠れて見えません。
 
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丸太の大きさは、手の大きさと比較して、こんな感じ。
 
太いとは言えませんが、ノコギリできる太さとしては太い!
 
普通は、チェーンソーでしょ~。
 
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時間がかかりましたが、ようやくパカッ!
 
無事に切ることが出来ました~。
 
 
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だいぶスッキリしたと思うのですが、分かりますでしょうか…。
 
あとは太いのが残ってるので、チェーンソーの出番でしょうか。
 
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切りだした枝や丸太をより分けて。
 
少し、スッキリしたと思います。
 
でも、まだまだ先は長いな~。
 
 
しかし、ノコギリの件、思ったんですけど、
 
あの手の大きなノコギリは、断面積が大きいので、生木だと引っ掛かってしまい、
 
通りが悪いのかな~と想像しています。
 
最初は切れるのですが、だんだん木に食い込んでいくと、刃が動かなくなってしまうんです。
 
・・・でも、昔のキコリさんは、ああいうノコギリを使って木を切り倒していたような?
 
うーん、まだ調査が必要です。