今日も時間が出来たので、堀之内里山保全地域の倒木処理に行ってきました。

今の状況はこんな感じ。
今日は、ノコギリをちゃんと磨いで、錆も落として、ばっちりです。
んが!やっぱりノコギリの通りが悪い。

もう一つ予備で持って行った小さい手ノコのほうが切れるほど。
こんな丸太を手ノコでチャレンジ!

時間をかけて、少しずつ・・・

左が問題のノコギリ。右のは小さい手ノコ。
丸太に隠れて見えません。

丸太の大きさは、手の大きさと比較して、こんな感じ。
太いとは言えませんが、ノコギリできる太さとしては太い!
普通は、チェーンソーでしょ~。

時間がかかりましたが、ようやくパカッ!
無事に切ることが出来ました~。

だいぶスッキリしたと思うのですが、分かりますでしょうか…。
あとは太いのが残ってるので、チェーンソーの出番でしょうか。

切りだした枝や丸太をより分けて。
少し、スッキリしたと思います。
でも、まだまだ先は長いな~。
しかし、ノコギリの件、思ったんですけど、
あの手の大きなノコギリは、断面積が大きいので、生木だと引っ掛かってしまい、
通りが悪いのかな~と想像しています。
最初は切れるのですが、だんだん木に食い込んでいくと、刃が動かなくなってしまうんです。
・・・でも、昔のキコリさんは、ああいうノコギリを使って木を切り倒していたような?
うーん、まだ調査が必要です。