堀之内里山保全地域の倒木処理 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

堀之内の里山保全地域の雑木林にて、
 
倒木処理をやってます。
 
今日は少し時間が出来たので、様子見がてらに行ってきました。
 
手ノコだけなので、倒木の先の細いところだけを切るだけでしたけど。
 
しかも1時間弱の短い時間。
 
イメージ 1
 
でも、少しスッキリしました。
 
ところで、問題は私の手ノコ。
 
歯を研いできたのですが、キレ味が悪い。
 
というか、最初はいいのだけど、切っている途中で滑りが悪くなり、
 
ノコを引けなくなります。
 
なんでだろうと考えていて、分かりました。
 
ノコの刃は研いだのですが、本体の部分は錆が浮いているまま。
 
太い枝を切っていると、錆の部分が切断面に接するようになり、
 
その錆が抵抗になって、ノコを引けなくなるのです。
 
水分の多い生木だとその傾向が強くなりますが、乾いた枝だと楽にキレるので、
 
おそらくそうだろうと思います。
 
ちゃんとノコ全体を研がなきゃ。。。
 
イメージ 2
 
倒木全体の様子です。
 
これだけまとめて倒れているのですから、びっくりですね。