堀之内の里山保全地域の雑木林にて、
倒木処理をやってます。
今日は少し時間が出来たので、様子見がてらに行ってきました。
手ノコだけなので、倒木の先の細いところだけを切るだけでしたけど。
しかも1時間弱の短い時間。

でも、少しスッキリしました。
ところで、問題は私の手ノコ。
歯を研いできたのですが、キレ味が悪い。
というか、最初はいいのだけど、切っている途中で滑りが悪くなり、
ノコを引けなくなります。
なんでだろうと考えていて、分かりました。
ノコの刃は研いだのですが、本体の部分は錆が浮いているまま。
太い枝を切っていると、錆の部分が切断面に接するようになり、
その錆が抵抗になって、ノコを引けなくなるのです。
水分の多い生木だとその傾向が強くなりますが、乾いた枝だと楽にキレるので、
おそらくそうだろうと思います。
ちゃんとノコ全体を研がなきゃ。。。

倒木全体の様子です。
これだけまとめて倒れているのですから、びっくりですね。