ビオトープについて | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

我が家の目の前のビオトープですが、
 
夏は葛が生い茂り、荒れ放題といった感じになってしまいます。
 
できるだけ自然環境を残すという意味では、それが良いのかもしれませんが、
 
やっぱりある程度人の手が入っている以上、人の手で管理する必要があるようにも思います。
 
もちろん、必要最小限という意味で、
 
小奇麗だけど人工的な池にはしたくない。
 
イメージとしては里山保全のように、自然の力をうまく活かした環境っていうんですかね。
 
それもあって、最近は里山保全関係に興味があります。
 
 
ビオトープは、どんな形が良いか、よくわかりませんが、
 
少なくとも多様な動植物がたくさん住める環境がよいのだろうと思います。
 
池の周りにあった小さい木が葛に飲み込まれ枯れてしまったりしていますが、
 
こういう木を再生したほうがいいのかな、とも思います。
 
また鳥の餌になるような木ももう少しあったほうがいいような。
 
 
そういう知識や経験がないので、その辺りを学べるといいなと思います。