栗の渋皮煮に挑戦 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

秋と言えば、栗。
 
我が家の目の前の公園には栗の木が数本あり、
 
今年もたくさん実ったようです。
 
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ハルと一緒にたくさん取ってきました。
 
一部はママに栗ご飯にしてもらい、
 
残りは栗の渋皮煮にチャレンジ!
 
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沸騰させたお湯に栗を入れ、冷めた頃に取りだして鬼皮をむきます。
 
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最初の頃は鼻歌交じりでしたが、
 
だんだんきつくなってきました。(笑) 爪が痛い!
 
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重層を入れ煮始めたのが、もう夜の11時ごろ。
 
お湯は濃い紫色になり、灰汁が浮きます。
 
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煮汁を捨て、入れ替えます。
 
これを4回繰り返します。
 
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ようやく煮汁の色が薄くなってきました。
 
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砂糖を入れて煮ます。
 
左はブランデーを入れた、マロングラッセ風。右は普通の渋皮煮。
 
この時点で夜中の2時。ここで一旦日を止めて終了。
 
翌朝、再び軽く煮詰めて出来上がり。
 
 
お団子を作って、餡を作って載せます。
 
餡は、買ってきた粒あんと、出来あがった渋皮煮を砕いて、
 
そこにクリームチーズを混ぜたもの。
 
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我ながら、お味はうまーい!
 
ですが、まだ他の誰からも評価を聞いてないので、どうでしょう。(笑)
 
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保存用にビンに入れました。
 
何にトッピングしようかな♪
 
栗って、作るのが凄く大変そうだと思っていましたが、
 
やっぱり大変でした。(笑)
 
でも、季節感があっていいですね、やっぱり。
 
こういう手間のかかることを、あえてやるのも大切だなって思いますね。