スピリチュアル講座(第26回) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日はスピリチュアル講座の日でした。
 
今回は、みなさんの過去世を観てみましょう~。
 
ということで、各自3つほどの世代を観てもらいました。
 
 
私の一つ目は、
 
戦国武将。
 
三日月型の飾りを付けた兜をかぶっている、小太りな、髭のある男です。
 
勇ましくてたくさんの手下を率いていたのだけど、
 
とある合戦で負け、逃げる手下を引きとめ、戦うように命令。
 
でも手下のうちの一人がそれを拒否。
 
「俺って、何のために生きてきたのだろう」ガーン
 
とその時思う。
 
結局、一人で切腹して自害。
 
 
二つ目は、日本の農村にいる男の子。
 
姉と一緒に楽しく遊んでいたが、若くして病死
 
 
三つ目は、ヨーロッパか北米の近代。
 
昔の自動車や蒸気機関車が行きかう町に住む小太りで髭の生えた男。
 
その町で、駅長さんをやっている。
 
その当時、駅長さんはとてもステータスの高い職業で、
 
彼はとても仕事に満足し、誇りを持っていた。
 
そのまま幸せな一生を過ごす。
 
 
と、こんな感じでした。
 
今まで何回か過去世を観てもらったことはありますが、どれも今回初めて聞くものでした。
 
しかし、どれも男ばっかりなのですね。シラー
 
しかも小太りで髭が生えてるって・・・ 今と全然違います。
 
今回、これらの過去世が見えたということは、どのようなメッセージが込められているのでしょう。
 
勝手に想像するに、こんな感じかと思いました。
 
 
「何のために生きているのか」と苦しんでいたのは、3~4年前。
 
それが徐々に分かってきたのだから、今度は
 
「誇りを持てる仕事」とは何かを、よく考えなさい。
 
・・・ですかねぇ。
 
 
「仕事」っていったいなんだろう。
 
いまだに答えは出ませんが、応援メッセージをもらったようで嬉しかったです。