スーパーマリオが、何かのトラブルで突然最初のステージに戻ってしまって
激怒するヒナと・・・
その横で「また頑張ろうね!ヒナ!」
と前向きなハルを見ていて・・・
ほんと、姉弟で全然反応が違うんだね~としみじみ思った、今日この頃です。(^^;
さて、最近読んでいる本や、そのほか伝え聞く話で共通することがあります。
それは、「今に在ること」。
何か良くない出来ごとが起こり、ネガティブな気分になる。
それはこういうこと。
出来事そのものには何の意味もない。
起こった事実に意味、「良くない出来事」というレッテルを張るのは自分。
そのレッテルは、今ではなく過去の自分の記憶から導き出されたもの。
それはつまり、今に在るのではなく、過去に生きていること。
だから、今目の前にあることを、客観的に観ることが大切。
起こった事実をありのままに捉える。
歪めてはいけない。
そのためには、今目の前にあることを観察することが大切。
観察、観察、観察。。。
ってことで、ちょっと歩いている間にも、見える景色に意識を集中し、
観察するように心がけています。
そこで気が付くのは、やっぱり頭の中でいろんなことを考えているってこと。
ちょっと気を許すと、観察心はどこへやら・・・
頭の中ではいろんな妄想が巡っています。(^^;
楽しいことの妄想だと、ついつい熱中してしまいます。
妄想自体は悪いことじゃないとは思いますが、いつも妄想ばかりでもいけないのかなぁ。
そういえば、携帯プレーヤーをヘッドフォンで聴いたりするのですが、
これもどうなんでしょう?今に在ることになるのだろうか・・・。
なんとなく聴いてるんじゃだめで、耳に集中して聴いていれば、
観察することになるのかな?
観察と言えば、
歩いている時に、綺麗な人を観察してしまうのは、
良いことなんですかねぇ。。。(^^;