おおるり展 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

八王子市では「おおるり展」という、市内の小中学校生徒の図工・美術の作品の展覧会があります。

・・・というのは今年初めて知ったのですが。(^^;

今回、ヒナの作品がクラス代表として出たというので観に行きました。


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これがヒナの作品。パズルだそうです。(^^)

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立派な作品だね!


それにしても、小中学生の作品とは言え、なかなか楽しめました。

大人顔負けの出来栄えのものもありましたし、

「こんな表現方法があるのか!」とビックリするような作品もありました。


思ったのは、

図工や美術といった、何かを表現することって、とっても素晴らしいことだな~

ということです。

私自身、子供の頃は学校の授業で一番好きだったのが図工・美術でした。

あんなに楽しい時間は無かったですね。

だから、子供たちが楽しそうに創作している様子が目に浮かぶようでした。


ところで、私が子供の頃に感じていたことも同時に思い出したのですが・・・

図工や美術が、数学や英語、国語といった主要教科よりも随分低い評価しか受けないことを

その当時はずいぶん不当に思っていました。

受験とは関係ないですからね~。(--;


図工や美術、そして音楽や体育など、何かを表現する、芸術の要素の教科も大事にしていきたいですね。