地球人類は、この宇宙の中では進化の度合いが低い、
まだまだ野蛮なレベルである・・・
というような内容の話を、これまで何度か耳にしました。
だから、もっと進化しないと、自分たち自身を滅ぼしてしまうような、取り返しのつかない
ことをしてしまう・・・という恐れを持っていました。
進化のレベルが低いこと、それ自体非難されるものではないことは分かってはいたものの、
でもそのような話を聞くたびに、
「自分たちは落ちこぼれ」
「自分たちには価値がない」
というネガティブな捉え方をしていたのも事実です。
でも、以前も紹介した「リ・メンバー」という本には
(http://blogs.yahoo.co.jp/rgv_kevin/60637784.html)
違う見かたが紹介されていて、とても勇気をもらいました。
地球人類は他に例がないほどの数々の困難を乗り越えようとしている素晴らしい
集団であり、今その姿は宇宙全体から注目され、称賛されているというのです。
本の中で、あちらこちらに
「あなた方は、ほんとうに素晴らしい」
というフレーズが書かれており、
読んでいて、なんだかとても嬉しくなりました。
それと同時に、たぶん、他の本にもたくさんそういうメッセージが書かれていたのだと思いますが、
自分の捉え方が「非難される」ことに慣れていて、曲がった方向に受け止めていた部分も
多いのではないかと思いました。
あなたは素晴らしい存在です。
あなたは愛で満たされています。
何も心配することはありません。
皆さんへ。