
リ・メンバー 人類の進化のためのハンドブック
著:スティーブ・ロウザー&ザ・グループ
発行:ナチュラルスピリット
著:スティーブ・ロウザー&ザ・グループ
発行:ナチュラルスピリット
最近読んでいる本です。
あともう少しで読み終わります。
この本は、本屋さんでふと見かけて手に取ったものです。
手にした理由は、「リ・メンバー」というそのタイトル。
「神との対話」で
「人は人生で学んでいるのではない。思い出すのだ。」
「思い出す(リメンバー)ということは、再びメンバーになる(リ・メンバー)ということだ。」
という話があり、そのフレーズがずっと印象に残っていたためです。
なので、どんな内容かも全く知らずに読んでみたのですが、なかなか読みごたえがありました。
そして(私にとっては、ですが)ビックリ仰天の話もいくつか・・・。
まだまだ一度読んだだけではほとんど理解できていませんが、ひとまず、簡単に内容を紹介します。
この本は、「ザ・グループ」という存在とのチャネリングの内容を人々に伝え続けている著者が、
これまでの数々のチャネリングの内容をまとめたものです。
地球は、1945年を境に、それまでの計画(プランA)から、プランBへと移行してきている。
プランAは最初に計画されたもので、地球に隕石が落下することで地球上の生命体が消滅する
シナリオだった。
人類の進化、波動の高まりによりプランBが始動し、地球は次のステージへ変わりつつある・・・
という話を中心に、それに伴って起きている様々なこと、そしてそれにどう対応すればいいか
という話が紹介されています。
リコネクションの本の内容とも符合するところや、そのほかの本で言われていることとも合致
するところがあり、なるほど!と納得することがたくさんありました。
そして、昨日の記事とも関連するのですが、読んでいて「うんうん」と思ったフレーズを一つ
紹介します。
「Q 私の子供たちが自分よりも人生を楽に生きられるようにしてやるにはどうすればいいで
しょうか?」
「A (略)それはあなたが自分の情熱に素直に生きることです。なぜなら、あなたがそうす
ることにより、お子さんたちが自分の情熱に従って生きることを許すことになるからです。」
また、読み返してみたいと思います。