スピリチュアル講座(第20回) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は9月の講座でした。

なんと、今回は初の遅刻!

会社を出るのが遅れて、15分ほど遅刻してしまいました。(--;

だって、出るに出れない雰囲気だったし、出てくる時もみんなの冷たい視線の中を・・・。(^^;



さて、今回は前回からの続きでチャクラのお話。


■第一チャクラ(ムラダーラ・チャクラ)

・尾てい骨に位置し、クンダリーニが潜在しているところ。
・泌尿器、肉体的な身体機能・生命力、性的能力、前世のカルマ、家族、社会とのつながり
・地球とエネルギーレベルでつながっている
・命の生存にかかわるエネルギーを管理している
・肉体を健康に保ち疲労やストレスを回避する力
・集団の思考の形(集団を支配する、または支配される)を示す
・血縁のある家族、それに成長の初期段階の社会的環境に一番強く結びついた信念や行動の
 パターンが内在する
・他人の念や自分の古いエネルギーや邪念がたまりやすいので、アースやグラウディングす
 ることによって取り除く。

■第二チャクラ(スワディスターナ・チャクラ)

・丹田に位置する
・生殖器、無意識による身体機能(自律神経)、味覚
・創造と破壊を繰り返し変化する能力を促す
・脾臓と関係する(脾臓は、プラナを生命エネルギーに変える)
・セクシャリティ、お金、他者に対する影響や支配、競争、自己防衛といった力
・自分の生存への影響に反射的に評価を下す
 体によいわるい、損か得か、安全か危険か、ネガティブな感情を持っているか・・・
・読み取ったものを感じないと感情のエネルギーは溜まり燃焼されず固まる
・感じることを無視すると力を失い何も感じなくなる
・集団から1対1の関係のコントロールへ(親子など)
・状況を自分の思い通りにしたいという気持ち
・怒りなどを感じたら、あとで体で表現すること。憂さを晴らす。意識的に。

■第三チャクラ(マニプーラ・チャクラ)

・みぞおちに位置する
・消化器官系、感情、超感覚的な知覚能力、視覚と司る
・自尊の念、個性、自我の力の中心点、野心、認められたいという気持ち
・このチャクラが機能していると「何もしなくても楽しい」
・このチャクラの力を失うと、誰かの指示に従うか大勢に従う。
・自分自身を十分な存在と感じられないと、何をやっても虚しく、誰かに評価されなければ
 うまくいったと認められない。自我の成熟が不十分
・自分を尊重すること。できない自分も尊重する。これが不安定だと、ひとから支配される。
・体験によって養われる。子供の頃の刷り込みにより行動のルールを作ってしまう。
・どんな現実もこのチャクラが了解しないと実現しない。

■第四チャクラ(アナハタ・チャクラ)

・胸の中心に位置する。
・心臓とは違う。心臓にあるのは真我。
・心臓・循環器系・直観力、内なる声を聞く能力、愛の働きを司る
・このチャクラのエネルギーは何かを創造する、あるいは破壊する権限をすべて持っている
・肉体的要素と精神的要素のバランス、人生の過去と未来のバランス、内側と外側のバランス
・無条件の愛


ざざっと書き出してみましたが、伝わりますでしょうか。。。

このなかで、第三チャクラの話が印象的でした。

「誰かの評価をうけないと自分を認められない」

まさに今の自分ですね~。(^^;

今日も、仕事を途中で切り上げて、このスピリチュアル講座にやってきましたが、かなり心が

痛かったです。針のむしろっていうか。。。

「もっと~してよ!」

などと要求や非難を受けると、かなり凹みます。

自分で自分を認めてあげないといけないですね。

子供の頃の刷り込みも、なんとなく分かっているので、もう少し深掘りしてみたいです。