頑張らない生き方。
それってどういうことだろう。。。
「頑張る人生」「努力する人生」の対極にあるのが、
「堕落した人生」、というのが一般的な常識だと思う。
そのどちらでもない極というのがあるのだろうか?
私が理解している言葉で言うなら、それは
「自然体の人生」
うーん、分かっているようで分かっていないようで。。。
自分がやりたいことをとことんやることは、「頑張る」とは違うと思う。
やっている本人は全く「頑張ってる」意識は無い。
ただ、やりたいことを自然にやるだけ。
だから、頑張るとか努力するとかは、なんとなく「意に沿わないことを無理してやる」という
感じで捉えている。
「将来の夢のために、今は辛い思いをする」
とよく言われるが、これもまた「今」を置き去りにして「未来」にばかり目を向けているように
思う。
完全に否定できるまで納得できているわけじゃないけど、でもやっぱり何か違う。
このあたりのことを、子供たちに伝えたいと思うのだが、まだ自分自身でぐらついているので
なんとも言いようがない状態。
自分自身が「努力」「頑張り」が一番大事なことと信じ続けてここまでやってきたわけですから。。。
自分自身のこれまでを否定するような気分になりますよね。
いや、否定しなくてよいことは分かっているんですが。(^^;
ほかに、もう少し良い道がある、ということだと。
まとまりがなくてスミマセン。m(_ _)m