'09 鹿児島帰省(その3) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

翌8/2。

ハルに、どんなところに行きたい?と尋ねると、

「船に乗りたい」

「そうめん流しに行きたい」

「水族館に行きたい」

とのこと。

そこで、まずは桜島に渡るフェリーに乗りました!

鹿児島市内から対岸の桜島に渡る、桜島フェリーです。乗船時間は10分ちょっとですが、気軽に船旅が楽しめるんです。

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が、しかしハルはまだテンション低め。。。(^^;


桜島に渡ると、湯の平展望台というところに行きました。ここは、噴火中の山を間近に見られるところです。

昔は寂しい展望台だったのですが、売店もある立派な展望台に生まれ変わっていました。

そこから見る山は、やっぱり迫力あります。

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そして展望台からは、対岸の鹿児島市内の眺めも最高です。

この日はもやがかかっていたのが残念ですが、ほんといい場所ですよ。

展望台では、ヒナとハルは暑い暑いと言ってすぐに冷房の効いた室内に閉じこもり、アイスを食べてました。(^^;


桜島から再びフェリーの乗って市街地へ戻ってくると、今度はお昼ご飯の場所。

そう、鹿児島名物「そうめん流し」です。

この場所から最も近いところを爺ちゃんに相談すると、谷山の「慈眼寺公園」がいいということになりました。

私もまだ行ったことがない場所です。

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しかし、ちょうどお昼時でお店の前には長蛇の列。暫く待つことになりました。

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待っている間、敷地には良い雰囲気の川が流れていたので、ヒナとハルはちょっと遊び始めたのですが・・・

つるん!

じゃぼっ。。。

見事にハルが足を滑らせて川に尻餅をついてしまいました。(^^;

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ハルは一気にトーンダウン。(--;

しかし、もしものために持っていた着替え一式ですぐさま着替え、なんとか事なきを得ました。(^^;


ちなみに、ここのそうめん流しは、今までのそうめん流しとはちょっと違いました。

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そうめんがグルグル回るのは同じなのですが、外側で吸い取られたそうめんが真ん中から再び出てくるという循環式?でした。

でも、ヒナもハルも機嫌を直して、おいしく食べていたので一安心。(^^;


そして、この日最後が「かごしま水族館」です。

そうめん流しの場所から再び市内中心部に戻り、入場したのが午後4時ごろでした。(^^;

最後のイルカのショーに駆け込んで、何とか座って見ることが出来ました。

ヒナもハルも以前見たことがあるはずだったのですが、特にハルは赤ん坊の頃だったので全く記憶が無く、楽しんでました。

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一通り見終わった後、ヒナとハルはお土産コーナーへ。

「いくつ買って良い?」

と聞かれたのですが、今日は大盤振る舞いです。(^^;

ハルもヒナも3~4つほど買いこんでました。

といっても、全て自分のためのキーホルダーやぬいぐるみでしたが。(^^;



その次の日、いよいよ東京に帰る日です。

ヒナは「もう東京に帰るの~」と不満そうでしたが、ハルは嬉しそう。(^^;

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空港では、お気に入りの牛さんを元気に引っ張ってます。

そして飛行機に乗って、上空に着いた頃・・・

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ハルはぐっすり眠っていました。(^^)



ママと再会したとき、ヒナとハルがママを相手に思い出話を喋り捲ったのは言うまでもありません。(^^)