'09 鹿児島帰省(その2) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

8/1は朝からお出かけです。

ヒナとハルが待ちに待った海です。

場所は、東シナ海に面した日本三大砂丘の一つである吹上浜。・・・の中の江口浜というところです。

ここは、毎回来ているところなのですが、堤防に囲まれて波も静かで、小さい子供でも安心な場所です。

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今回は爺ちゃん、婆ちゃんと、甥っ子であるY君も一緒でした。

Y君は、今年から大学生のお兄ちゃんで、ヒナとハルの相手だと申し訳なかったのですが、付いてきてくれました。ありがとう~。

しかも、Y君通っている大学は某「海猿」で有名な学校ということで、泳ぎは得意中の得意。

普段泳ぎすぎて、プライベートでは泳がないって言っていたので、なおさら感謝です。(^^)



実は、2年前の帰省の際もここに来たのですが、その時ハルは3歳。

海の波が怖くてほとんど水に入りませんでした。

しかし、今回は打って変って、水の中で大はしゃぎ。浮き輪に捕まって足の届かないところまで泳いだんです。

すっかりたくましくなったね~。

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ヒナも、これまでは足の届かないところは嫌がっていたのですが、深いところも一緒についてきました。

浮き輪からもちょっと手を離して、自分で泳いでみたり、チャレンジ精神が芽生えてきたようです。

スポーツクラブで水泳を習ってたから、泳ぎは大丈夫だったんですけどね~。



午後3時まで泳いだ後、上の姉の家にちょっと寄りました。

姉が薪ストーブを作ったと聞いていたからです。

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じゃじゃ~ん!

これがその薪ストーブです。

形が随分違いますが、なんと針葉樹でも大丈夫な特殊な薪ストーブなのです。

ストーブの中がかなり高温になるため、分厚い鋼鉄で作られているとのことでした。

義兄さんは杉林の山を持っており、伐採したスギが大量にあるため、杉を燃やせることが必須なのだそうです。

こんなストーブがあるなんて知りませんでした。(^^)

また、スギを伐採した後、雑木林にするのが夢なのだそうです。いいなぁ~。



さて、この日の夜。

実家近くの温泉に、ハルとY君と三人で入っていたときの事。

ハルがふいに言いました。

「パパ、いつまで鹿児島にいるの?」

てっきり、ハルは長く鹿児島にいたいのかと思い、「明後日には東京に帰っちゃうんだよね」と言うと、

「明日帰りたい~。」

と。(^^;

どうして?と聞くと

「ママに会いたい・・・」

と、涙をポロリと流しました。(--;


さぁ、このまま一体どうなってしまうのでしょうか!?

ハルの運命や如何に!?

つづく。。。