最近、といってもいつだったか忘れましたが・・・
「自分が好きだと思っている子供は、日本では少ない」
というニュースが出てました。
「自分のことが好きだ」と回答している子供の割合が、確か2~3割程度しかなく、
年齢が上がるにつれて割合が下がるというような内容でした。
他の国が5割以上なのに比べると、圧倒的に低いということでした。
自分を肯定的に見ることが出来るような指導を、小学校低学年から始めるべき、という意見が述べられていました。
この種の調査は何度か報告されていると思いますが、なぜ日本人はいつも自分のことが嫌いなのでしょうね。
この調査は子供を対象にしていますが、そもそも日本人の大人が自分のことが嫌いだから、子供たちもそうなってしまうのですよね。
そういう私も、ずっと自分のことを好きだと思ったことがなかったですし。(^^;
今でこそ、以前よりは肯定的に見ることが出来るようになっていますが、そもそも、「自分のことが好き」という感覚はどういう感覚なのか、いまいちわかっていないと思います。
ウチの子供たちはどうなんだろう~。
もう一つのニュース。
ブルートレインの富士・はやぶさが昨日で引退したそうですね。
鹿児島まで行かなくなって随分たちますが、でもブルートレインが無くなってしまうのは寂しい・・・。
子供の頃、いつか乗りたい!と思いつつ、結局「富士」「はやぶさ」には乗れずじまいでした。(--;
北斗星は乗ったことあるんですけどね。
でも、数年後には東京から鹿児島へ新幹線で行けるようになるはず。
それはそれで、楽しみです。(^^)