聖なる予言 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

ぱんちゅさんの一押し、読みました~。

聖なる予言
著:ジェームズ・レッドフィールド
訳:山川紘矢+山川亜希子

これは面白いです。
それに、スピリチュアル本としても、とても惹かれる内容ですね。

あくまでもフィクションとしての冒険小説ですが、著者が経験した意識の変革を、九つの知恵として主人公が悟っていくので、とても分かりやすくて馴染みやすい内容でした。

また九つの知恵を繰り返し読み直してみると、また新たな発見がありそうです。

ちなみに、この本には続編があるようです。
最後は、ちょっと「あれ?」という終わり方だったのも分かります。(^^;
ぜひ続きが読んでみたいですね。

あと、この本の映画があるといいですね~。
登場人物が多くて、途中で誰が誰だか分からなくなってしまったので、映像だともっと分かりやすいかな?

とにかく、いつもの精神世界の本とは一風変わって、ちょっとドキドキする本なので、そういった新鮮さもあってお薦めです。