スピリチュアル・ストーリーズ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は本の紹介です。

「スピリチュアル・ストーリーズ」~天使がくれたおくりもの~
著:オリーブ・バートン
訳:近藤千雄

この本は、ずっと前にAkikoさんからお薦めとして紹介されたものです。(^^)

かなり後になってようやく入手し、少しずつ読んでいます。

1回2~3分で終わってしまうお話が全部で27話入っています。すぐに読み終わりそうなのですが、まだ最後までたどり着いていません。

実はヒナが寝る時に、少しずつ読んで聞かせているのです。


ところで、お話そのものは、私の抱いていたイメージとちょっと違いました。

もっと「スピリチュアル!」って感じ(どんな感じだ?)だと思っていたのですが、どちらかというと昔読んだキリスト教系の子供向けのお話に近い印象を受けました。

当然、最初はヒナから読んで!という訳ではなく、私が寝る時にこれを読んであげよう、と言い始めたのがきっかけです。

そのうち飽きるかな~と思っていたのですが、意外とそうでもありませんでした。

ヒナのほうから寝る時に「これ読んで」と言ってくる様になりました。

といっても、それには訳もありまして・・・(^^;

昔はヒナが寝る時に毎晩のように絵本を読んでいましたが、小学生、特に4年生にもなると、もう絵本を読むことはありませんでした。

でも、ヒナは今も寝る時に絵本を読んで欲しいみたいで、「スピリチュアル・ストーリーズ」なら私が進んで読んでくれるから、ってのもあるのでしょうね。

なので、休みの日や私が早く帰ってきた時は、寝る時に読んでます。

1話だと短すぎるので、2話を読みます。でも2話の途中でヒナは寝てしまいますけどね。(^^;


お話自体は、スピリチュアルだけあって、神様が怒ったり罰を与えるなんて話はありませんので(笑)、安心して読めます。

いつまで寝る時に本を読めるか分かりませんから、今この機会を大事にしたいですね。

ちなみに、子供に本を読んで聞かせるって、だいたい何歳ぐらいまでなんですかねー。(^^;