今日はスピリチュアル講座9回目でした。
またまた内容をさらっと紹介します。
今日は、最初に「精神世界の基本」と言うテーマで色々おさらいがありました。
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・菜食は、肉食のカルマをなくすため。動物の辛さ、痛さ、殺された時の波動を受けない。
・果物は、菜食のカルマをなくすため。植物は人間に食べられるためにあるのではない。
・シンクロニシティを喜ぶべし。
小さい出来事を喜べば、徐々に大きい事に繋がる。
シンクロニシティな出来事を聞いた人も喜ぶべし(分かち合い)。同調できる。
・自分の波動が下がっている時、良い運の人のところに行くべし。
よい波動を自分の中に取り込める。
・お釈迦様の言葉「縁りて起こる」(縁起の法則)
自分の人生は自分以外の全てのお陰。神仏や周りの人々のお陰で成り立っているという意味。
私の努力や才能や汗によって人生が組み立てられているということはなく、
自分以外の全てが自分の人生を決めている、という悟り。
・あるがままを受け入れること。
今、目の前にいる人、目の前にあることに集中するべし。
心配の先取りをすると、その心配事が起こらなくても心は傷ついている。
もし本当に起こってしまったら、すでに傷ついているのでその痛みに気が付かないだけである。
・天国言葉とは、「うれしい」「楽しい」「感謝しています」「幸せ」「ありがとう」
「ついている」「許します」。
ただし「許します」はちょっと微妙。。。
・地獄言葉とは、「ついていない」「心配」「許せない」「愚痴」「泣き言」「文句」
「悪口」など。本気で言うのはよくない。その場限りで吐き出すのはOK。
・聖書では「初めに言葉ありき」「言葉は神と共にありき」「言葉は神なりき」と言われて
いる。思考が良い方向に向くために、言葉が大事。言霊。
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質問コーナーがあったので、ちょっと質問してみました。
あるがままを受け入れることは、頭では分かっているのだけれど、仕事の場面で自分がどう
してもうまくできなかったり失敗したりすると、自己嫌悪のような感覚になってしまう。
そのような場合に何かアドバイスは?
という内容です。
先生とさらに質問について話しているうちに、「周囲の期待や視線が重荷になっている」という発言をしました。ついポロッと言ってしまったって感じで、我ながら「重荷になっているのか~」と思ってしまいました。(^^;
で、やっぱり先生曰く、人の期待は人の期待なので、それは全く気にする必要は無い。あなたはあなた。堂々と構えていれば良い。
そして、「重荷」という言葉に反応して、それは子供の頃の経験を引きずっている、どちらかの親の期待に応えるという経験が元になっているだろう。つまりインナーチャイルドを癒してあげる必要があると言われました。
うーん、やっぱり行き着く先は「そこ」ですね。
それから、今日は久々に指導霊様とのコンタクトの時間もありました。
一人一人、指導霊に聞きたいことを質問するコーナーです。
私は、この先どのようなことを学んだり経験すればよいか?という質問をしたところ、次のような答えでした。
まず、前世でお侍さんが出てきたそうです。そして、武士道など何らかを極める「道」を学びなさい、とのことでした。これは「精神的な強さ」を学ぶ必要があると言うことです。
兵法や、葉隠の本(全く知らないのですが)を薦められました。
これが、今後やりたいことをやる上で必要になるのだそうです。
うーん、全く予想外の答えにびっくり!
武士道かぁ。。。