懐かしのシュワンツ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昔の写真を見ていたら、とても懐かしいものがでてきました。

あまりに懐かしいのでスキャナーで取り込んでみました。


イメージ 1

知る人ぞ知る、ケビン・シュワンツの雄姿です。

これは、忘れもしない1994年の鈴鹿で行われた日本グランプリのシーン。
GP500クラスで優勝を飾ったシュワンツが星条旗を片手にウィニングランするところを、ダンロップコーナーから撮った物です。

あの時は、ノリックが鮮烈なデビューを果たしたのが特に有名ですが、シュワンツ大ファンだった私にとっては、目の前で優勝してくれた2回目の日本GPだったので印象に残っています。チャンピオンを取った翌年の凱旋レースでしたし。

この翌年の鈴鹿での日本GPを最後に現役を引退しましたが、その最後のレースも鈴鹿で見ていました。
結局あれが最後だったのですが、今でもライディングフォームは目に焼きついています。そして、今でも私にとっての最高のヒーローです。