スピリチュアル講座その2 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

以前体験教室に参加したスピリチュアル講座の第一回目が、ようやく行われました。

今日の内容は、精神世界の基礎知識を中心とした座学、リラックスするためのマッサージ方法、そして心の詰まりを捨てるワークでした。

精神世界の基礎知識のほうは、これまで私が本などで仕入れた知識をほぼ裏打ちする内容で、一層確信が持てました。1970年代にシャーリー・マクレーンさんが出した本でニューエイジとして世に広まったそうですが、マクレーンさんは名前だけ聞いたことがあります。神との対話でも出てきましたし。

それからちょっと意外だったのが、人が死んだ時、仏教で送り出される場合と神道で送り出される場合では、やっぱり最初に行くところが違うとか。仏教だと6つの場所(地獄とか)のどこかに行くけど、神道だと皆同じ場所に行くらしいです。

この世とあの世の境目がどうなっているのか、色々階層があるとか話は聞きますが、いまいち分からないことが多いので、この辺はもう少し知りたいですね。安心して死ねるように。(笑)

マッサージ方法は、隣の人と互いに背中の肩甲骨の辺りをマッサージしたのですが、これが意外と気持ちよかったです。終わった頃にはすっかり背中が楽になってました。
ただ、男が私一人だったので、ちょっと躊躇しましたけど。(^^;

心の詰まりを捨てるワークは、これまで自分が他人から言われた傷ついた言葉を思い出し、それを捨てるというワークです。もう、その経験は過去のものであり、今は必要ないから捨てるということです。
そうすれば、心の詰まりが解消し、そこにポジティブな思いが入る余地が出来るようになるんだそう。

人によってはワーク実施後にはっきりとしたからだの変化があったそうですが、私はどうもはっきりしませんでした。対象にした経験が、捨てるには重すぎたようです。(笑)
でも、これを繰り返していけば、うまくいくんじゃないかという気がしました。
これから頑張ってみます。