週末は、野積みしていた丸太の片付けにようやく着手しました。
庭にブルーシートを敷いて、丸太を電動チェーンソーで一本一本切っていきます。

これだけの数があると、チェーンソーと言えどもかなりきつい~。
といっても、一昨年まではのこぎり一本で切っていたので、それから比べると天国なんですけどね。
といっても、一昨年まではのこぎり一本で切っていたので、それから比べると天国なんですけどね。
チェーンソーの給油も3回にもなりました。
ちなみに、チェーンソーの潤滑油ですが、バイク用の余ったオイルを使っています。
なんと、モチュール!
ちなみに、チェーンソーの潤滑油ですが、バイク用の余ったオイルを使っています。
なんと、モチュール!

バイクのオイル交換をすると半端に余るものが出るので、それを利用してるのですが、モチュールなんて贅沢だなぁ~と我ながらしみじみ。
そして切り終えた時はこんな感じに。

結構、木屑が大量に出ます。この木屑の処理も、悩ましいところです。
丸太の長さですが、我が家ではだいたい40cm前後に切ってます。でも適当。
元の丸太の長さによっては3等分にしたり2等分にしたり。
ついつい手を抜いて長めになってしまいます。
45cmをこえると、ウチのストーブでは厳しいですね。
元の丸太の長さによっては3等分にしたり2等分にしたり。
ついつい手を抜いて長めになってしまいます。
45cmをこえると、ウチのストーブでは厳しいですね。
そして、この丸太を今度は薪棚へ。
しかし、その前に薪棚の整理が必要です。今の薪棚に入っているのは、ちょうど一年前頃に収集した薪です。その時の記事はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/rgv_kevin/46443548.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rgv_kevin/46443548.html
それらはここまで我慢して使ってなかったのですが、薪小屋の今シーズン用の薪が残り少なくなったので、薪小屋に移動することにしました。
我が家では、薪小屋にはすぐに使うもの、薪棚には乾かす薪ということで使い分けています。
我が家では、薪小屋にはすぐに使うもの、薪棚には乾かす薪ということで使い分けています。
そこで家族全員で、薪の移動開始!
ママを始め、ヒナもハルもみんな薪をせっせと運んでくれました。
それでも2時間以上かかったけど、みんなお疲れ様!
ママを始め、ヒナもハルもみんな薪をせっせと運んでくれました。
それでも2時間以上かかったけど、みんなお疲れ様!

無事、薪小屋に薪が補充されました。
これでなんとか3月半ばまでは持つかな。
これでなんとか3月半ばまでは持つかな。
一応、今回補充した薪は、木の種類にもよりますが割と太目で乾きが半端なものが多いです。
採取してから1年も経ちますが、やっぱり完全に乾いてはいません。
でも、他の乾いた薪と組み合わせることによって充分使えます。
採取してから1年も経ちますが、やっぱり完全に乾いてはいません。
でも、他の乾いた薪と組み合わせることによって充分使えます。
乾いた薪だけではストーブの温度が上がりすぎるため、うまくミックスさせるとちょうど良い温度になります。その辺のバランスが難しいですね。

薪小屋隣の薪棚には、乾いた薪のデカイものを集めました。
これらは、寝る時専用の薪なんです。
寝る間際、このデカイ薪をストーブに投入すると、火持ちが良くて朝まで暖か~。
これらは、寝る時専用の薪なんです。
寝る間際、このデカイ薪をストーブに投入すると、火持ちが良くて朝まで暖か~。
そして、空いた薪棚に、先ほど切った丸太を載せました。

これでおしまい・・・じゃありません。
これから、時間がある時に少しずつ「薪割り」をしようと思っています。
割りやすい形の良いものだけ手前の棚に集めました。
これから、時間がある時に少しずつ「薪割り」をしようと思っています。
割りやすい形の良いものだけ手前の棚に集めました。
割ったら、奥の棚に積もうと思っています。
丸太を切るまでは大変ですけど、ここから斧で割るのが楽しいんですよね。
もちろん、割る数がたくさんあると大変だけど、切るよりは斧でパコーンと割った時の爽快感がたまらないです。
もちろん、割る数がたくさんあると大変だけど、切るよりは斧でパコーンと割った時の爽快感がたまらないです。
ぼちぼちやっていきたいと思います~。(^^)