昨年、我が家で初めてひょうたんを栽培してみた話を載せました。
あれからどうなったか・・・
ことごとく病気になってしまい、大きくなる前に枯れてしまったひょうたん達。
しかし、奇跡的に1個だけ育ったものがあったのです。
それを収穫したのが昨年の12月近く。

小さいですが、立派なひょうたんの形です。
それから、慌ててひょうたんの処理の仕方を調べました。
口にキリで穴を開け、そして水に漬けてひょうたんの中身を腐らすのです。
水に漬けること、3週間以上。。。
ひょうたんの中身の種などがドロドロになって出てきました。ひょうたんの皮は意外と硬いのですが、中身はヘチマみたいな感じなんですね。
そして、それを乾かして、とりあえずこんなになりました。

乾かすと、驚くほど軽いんです。
さて、これをどうするか・・・。色を塗って仕上げなのですが、何に使うかを先に決めなければ。
ひょうたん愛好家のサイトを覗くと、水筒や七味入れ、はたまたマラカスなんてのも紹介されてますね。(^^;