近所のお寺 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

近所にこんなお寺がありました。

イメージ 1

今更ですが、こんな立派なお寺があったなんて初めて気がついて、びっくり。

「永林寺」といいます。
曹洞宗のお寺のようです。

解説によれば・・・

大石定久という人が滝山城主として滝山城に移る際に、1532年(天文元年)、永鱗寺として創建したもの。その後、八王子城主北条氏照の助成によって七堂伽藍が建立されて大寺院になった。やがて時代が下って北条氏が滅び、徳川家康が関東に入府し、家康が永鱗寺の林を誉めたことから「永林寺」に改称したものらしい。

境内は趣があって、いい雰囲気でした。

こういう場所に来るのはいいですね。