ヒナの学校で学芸会がありました。
久々に学校に行ったのですが、学校は今、児童数増加による増改築問題の真っ只中。
(詳細はこちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/rgv_kevin/43548044.html
校門前にはPTA役員のみなさんが問題を追求するビラを配ってました。
次の集会は22日です。
で、学芸会ですが、体育館でありました。
2年生全員でやる劇「じゅげむ」です。
ヒナは「説明する人の役」ということでしたが、果たしてどんな役なんでしょう。。。
劇が始まって最初にビックリしたのは、体育館の舞台に2年生全員が入りきらず、両脇の下に相当の子どもたちが座っていたことです。ヒナも、その中にいました。
出番が来るまで、そこで待機するようです。
劇はどんどん進んでいきます。
やっとヒナの出番が来ました。ヒナたちがいる集団がようやく舞台の上に上り、ヒナは一言、二言だけせりふを言って「説明」はおしまい。時間にしてたった15秒ほどです。あっと言う間に終わってしまい、楽しむ暇もありませんでした。
ヒナたちの集団の役が終わったら、再び下に下りて待機。待機といっても、もう出番はありませんでしたが。。。
こうして、ヒナの学芸会は終わりました。
なにせ2年生全員なので総勢140名ほどいるでしょうか。その全員で15分ほどの劇なので、一人当たりの時間はわずかです。仕方が無いけど、あらためて大規模校の弊害を感じてしまいました。
せっかくの学芸会なのに出番がたったこれだけじゃ。。。
本当に、これって何とかならないんでしょうか。これって贅沢な悩みなのかなー。
ところで、ヒナって昔は人前だと物凄く緊張してましたが、今回はちゃんとせりふも言えたし良かったです。幼稚園の頃は、運動会の人の多さに緊張して、私の足にしがみついて離れなかったんですよね。すっかりお姉ちゃんになったね!