こどもの手伝い | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今、カミさんが買ってきた「子どもを伸ばすお手伝い」(岩崎書店)という本を読んでいます。

子どもへのしつけとして、家事の手伝いをさせることが重要だ、という本です。

読んでいて、なるほど・・・と思います。

ヒナは8歳ですが、これぐらいになると何らかの手伝いは当然させたほうがよいでしょう。
しかし、我が家ではまだ出来てないです。。。(--;
前、お風呂掃除をお願いしたことがあるけど、暫くやってません。

そもそも宿題やチャレンジ(ベネッセの)をやらせるので手一杯。

でも、これって考えてみたら家事よりも学業を優先してるってこと?

実は、この本を読みながら、子どもよりも私自身がちゃんと家事が出来てないことを痛感させられます。掃除や片付けの仕方なんて、とても自慢できるもんじゃありません。(^^;

言い訳になってしまいますが、私が子供の頃、まさに「学業優先」でした。家事らしい家事をちゃんと経験しないまま大きくなったので、身についてないんだな~と思います。

なので、「宿題やってるから、家事のお手伝いはいいか・・・」じゃ駄目なんですね。

掃除や片付けは、魂を磨き癒すために欠かせないことだと聞きます。

その意味でも、子どもたちへの家事の大切さを教えなければ・・・と反省しました。
それに、まず自分自身が「ちゃんと」家事ができるようにならなきゃね。(^^;