中々出来なかった家のことがやりたかったので。
家のことと言うのは、かたづけや日曜大工、いや、DIYです。
我が家のキッチンにレンジを乗っける台が必要で、そのうち作ることになっていたのですが、ようやくそれを実現しようと言うわけです。材料は、家の建築廃材(巾木、窓枠、床材)を全て残しておいてもらったのでたっぷりあります。
そういうわけで、先日買ってきたばかりの大工道具を使ってやってみました。レンジ台作り。
道具は、鋸、曲尺、電動ドライバ&ドリル(リョービのFDD-1010)などです。材料は、巾木とねじです。
写真1枚目のように、玄関にマットを敷いて作業しました。ほんとは外がいいんだろうけど、外は寒いので。。。(^^;
写真2枚目は、玄関収納に蓄えられている建材です。巾木や窓枠、床材が結構あります。
3枚目は、とりあえず完成した状態です。
恥ずかしいので、あまり見ないでください。。。
4枚目は、ニスを塗るヒナです。
5枚目は、所定の場所に収まったレンジ台です。ここに収めたかったんです。
しかし、やっぱり初めてだったので、結構苦労しました。
たったこれだけなのに、4時間以上はかかってますね。
やっぱり難しかったのは電動ドライバの使い方です。初めてだと、力の入れ方が分からず、ねじが違う方向にささったり、ねじ山をなめてしまったり、慣れるまで手こずりました。
でも、とりあえず形になったので、ほっとしました。
まだ建材はたくさん残っているので、次は何にしましょうかね。
パインの無垢の床材が結構残ってるんです。(^^;