6/1 (土)沖縄コンベンションセンター

沖縄です。亜熱帯の島々が連なる、南国です。仙台に行こう!博多に行こう!とは訳が違う。

正直、私は行く決心ができませんでした。美楓ちゃんの復帰ツアー、それも全曲参加をされているわけではないのです。アンコール明けのデュオをプログラムされていないと考えるのが普通。川嶋美楓さん、もっと言えばJuice=Juiceのファンが周りにいない私は、仲良くしてくださっている強火のモーニング娘。のファンの方々にみみっちくお気持ちを吐露します。情けねぇ。


「へぇ、きづたくんの美楓ちゃんへの熱量ってそんなもんだったんだ。笑」





スーッ…んんんなわけないでしょうが!!!!





きちゃった。ええええきちゃった!!!なななんか初めて1人で飛行機乗ってた!人間はなにか大きな目標へ向かう時、その過程で大きな成長を遂げるもの。ありがとう川嶋美楓さん。いつもあなたの力でたくましくなれます。

雨季の到来を告げるスコールが、会場までの道を阻んでくる…。水たまりというにはあまりにも深すぎる川みたいな道路を渡りに渡って絶海のコンベンションセンターへ。

むかし観た『ミュウツーの逆襲』を思い出した。海路すら絶たれた主人公サトシが伝説のポケモンを追って嵐の中を進んでいくんだよな。




ステッカーが目の前で売り切れ(Oh, my God!)で残念無念で入場。ホールの埋まり具合は1階の半分といったところ。無理もない…。でもみんなこの日を待ち望んでいたと言わんばかりの雰囲気。満を持して、いざ開演です。


本編が終わり、アンコール。これほどまでに特別な想いを持ってコールしたことがかつてあっただろうか。最初から最後まで、交互に言うとかではない。全ての文言をありったけの魂とともに。


その後は言うまでもございません。

最初の1音、あまりに聴き慣れたアルペジオ。パブロフ滝涙です。崩れ落ちるってこんな感じなんだ。イントロが流れた最初の方は、まだメンバーが誰かわからなかったんですよね。ほんとはね。でもそうじゃん。そうじゃん!!

いや、青春コレクションがいい曲すぎる。私が川嶋美楓さん関係なく心から愛したいと思える楽曲です。


サンプラザで聴いた時の青春コレクションは、空っぽの宝石箱の中に、初めて見た宝物を1つ1つキラキラした目で拾って進むようなそんな歌。「最新の洋服」はまさに昨日買ったばっかの!みんなここで買ってる!と言わんばかりの、初々しい響きでした。

実力診断テストの終演後、何もしていない私の緊張が解けた後、いやぁ推しがやったったでー!の興奮から、次聴けるのはバーイベかなぁ!それとも最後の……かなぁ!なんて。自分の未来すらわからないのに、そんな先の話を妄想してはニマニマしておりました。ぶん殴りたい。頼む、当時の俺よ。今を噛み締めてくれ。当たり前じゃねんだ。デビューしてアイドルを全うしてくださることも、心身とも健康で遂げることも。


今回は、なんだろうね。クローゼットの中から、新しいので行っちゃおうかな…!みたいなそんな自分が歩いてきた道を省みている味があった。(歌い出しは植村さんの歌割りでしたが)

「寂しい夜につながる、秘密の場所がある」

崇高な歌詞すぎる。私が推しにあてはめて講釈垂れることすらおこがましい。

川嶋さんも、そして僭越ながら私たちも。その場所は、今は….、幸せを感じている今は、ここではないどこか遠いところにあると思いたい。川嶋さんを推す者として、その"場所"がどこにあるかは、わかってあげていたい。余人が見つけて荒らさぬように、我々が守るから。エゴだね、これは。秘密の場所だって言ってるのにね。

そして、応援してきた私たちにも、この期間で生まれてしまった場所がある。いつか、そこがどこかわからなくなったときに、笑っていよう。


実力診断テストでいただいたファルセットがねぇとのご指摘も、なんのこっちゃでした。地道に努力しているだろう技が光っていた。

素晴らしいステージでした。


夢と共に、どこまでも行け!!川嶋美楓!!



奇跡のようなコンサートはあっという間で、気がつけば従姉妹が営む沖縄料理店で嗜み、空港へ。今回、背中を押してくださった先輩方に連絡を。「よかったね!」ありがとうございます。「ううん、美楓ちゃんがね。」おっしゃる通りです。「焼肉ね!」。焼肉ね????ちょっと聞いてないです。無理です。今回どれだけ遠征したと思ってるんですか?まだ社会人なりたてなん(ry



広島公演、段原さんのソロも素敵なものとなりますように。

残すは1-LINE武道館公演のみとなりました。

素敵なお祭りにしよう。我々がそうするんだ。