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騒やかな演奏/NUMBER GIRL

ナンバーガール。略してナンバガ。
もうこのバンドに関しては、説明は要らないんじゃないかと思います。
そのナンバガのDVD「騒やかな演奏」がCのナンバガコレクションの中にあったので観てみました。
(Cはナンバガというか向井秀徳の大ファンです。)

とりあえずAmazonから説明を引っ張ってきました。

2001年4月、東芝EMI本社オフィスに約30名のファンを招待。
バーカウンターを設置した特設スタジオでは、bloodthirsty butchersのドラマー小松正宏がバーテンダーとしてドリンクをサービス。
そんな、ちょっとぜいたくで、独特な緊張感のなかで行われたライヴを16ミリフィルムに収め、ギター&ヴォーカルの向井秀徳が監督、編集を行った作品。


っていう、スタジオライブ集なのです。
…えっ、ブッチャーズのドラムがバーテン!?何それ!
ビックリしたけどその辺は置いといて、感想を。

あのね。
めっちゃカッコイイ。
マジで。
鳥肌立ったくらいカッコイイ。

曲によって映像のカラーを変えててですね。
グリーン基調だったり、ブルー、レッドetc…。
しかもそれがかなりハマってて。
その上ナンバガのあの曲の感じがバチっとマッチしてて、最高でした。
そんでやっぱOMOIDE IN MY HEADは名曲なんだなあ…と。
はいから狂いでの目が回りそうなカット割りも、思いっきり観ちゃった。引き込まれた。
そしてラストのURBAN GUITAR SAYONARA。
酒の缶が乗ったキーボードをめちゃくちゃに弾く向井。
普通だったら「何やこれ!」っていう音だと思います。
でもね、それがすごく良いんです。全然嫌じゃない。
それが許される、出来るってのは、やっぱロックで、ナンバガなんだと思います。

色んな方のレビューも読んでみたんですが、選曲がめちゃめちゃ良いんですね、このDVD。
映像でナンバガを観るのはこのDVDが初めてだったので、何だか得した気分になりました。笑

ナンバガって何というか…冷たいのに熱いっていう、そんなイメージ。
炎の青い部分とナンバガって似てる気がする。
そこはかとなく残る青臭さも、ナンバガの魅力の一つなんだろうなぁ。
このDVDを観て、尚更そんなことを思いました。

星は当たり前の[みんな:01][みんな:02][みんな:03][みんな:04][みんな:05]で。
本気でカッコイイと思ったライブDVDでした。
これ廃盤らしいんだけど…何で廃盤なんかいな…。

このDVD、向井がアロハだったんです。
仕事柄なんですが、それがどこのメーカーの物なのかが気になってしょうがない…。
ボタンからしてサンサーフ??分かる方居たら教えて下さい…。


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