高周波(RF)の難しさ | 無線ばか!のブログ

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小学生低学年から半田ごてを触り、高校時代にはアマチュア無線に没頭。いまではPROの無線エンジニアとなった無線ばか!のブログ。

今日はある製品の手直し、測定器と実機を用いた確認を行っている。
RFの難しさはバランスにある。
とくに音が絡むRF製品は難易度が増す。
また、最近思うが、プラスチックの筐体よりも金属のケースにおけるRF製品はとても難しいものと感じる。
ここを押し込むと、あそこが出る みたいな、押入れのような感じである。
それを少しずつ、押し込めていく。

AIWAに入社したころに研修で言っていた。
ロジック屋1年、
AF屋3年、
RF屋は最低5年は習得するのにかかる と。。。

思えば、何十年とこの仕事と絡んでいるが、
いまでも難しいと思う。
シミュレーションだけでも駄目であり、
経験だけでも駄目である。
とにかく神経をすり減らしながらの設計であるように思う。

ただ、様々な壁を乗り越えたときは
至福の喜びがある。



みよしたつお
http://rfwave.jp