お名前 = だむ
宿泊年 = 2024
宿泊月 = 10
宿泊日 = 10
宿泊したお部屋 = やまぶき

主人と1泊しました。
ずっとずっと泊まりにいきたいと思っていたところ予約が取れました。
最初にとった日が仕事で行けなくなり日を改ためたのですが、飛行機もレンタカーもお部屋もトントンと変更することが出来ました。こういう時は呼ばれているのかなと思っています。

宿に着いて一歩入った途端立ちくらみで立てないようなふわふわ感を主人は感じたそうです。

私は特にその時は感じなかったのですがお部屋に案内される時に廊下で着物を着た小学生3〜5年生ぐらいの男の子が案内のお兄さんの横をを走っていくのをみました。

すごく近くを走って行ったのに2人とも気にならないのかな?と思いました。
その後お兄さんの影に隠れて姿が見えなくなったのでどこかの部屋に入ったかな?と思ったのですが、ドアが開いた様子がないのでずっと気になっていました。

部屋に入ると主人がやはり地震で揺れてる感じがすると言いました

荷物を置いて直ぐにまず亀麿神社に行き挨拶しました。
その時とても甘い花の香りがしていました。どこにも花がなかったのですが…
なんとなく歓迎してくれてる?ような気がしました。

その夜。部屋で太鼓?子どもが走る音?がしました。トイレの辺りで1度。
次に座敷の戸棚(洋服をかけるところ)の中?辺りから全く同じ大きな音がしました。

なんの音かわからないまま不思議な感覚で就寝しました。

翌日。
着いた時に見た男の子が気になって主人に昨日いたよね?と質問したところそんな子はいなかったと。
よく考えると平日だから子どもがいることは少ないはず。
ずっと気になっていたのでチェックアウトの時に子どもが宿泊してたか聞いてみたところ
泊まってなかったという返事でした。

亀麿ちゃんは6歳らしいですがもう少し大きい男の子でした。着物姿でマッシュな髪型でした。見たのは横を走って行ったので後ろ姿だけなのですが…

とにかく不思議な体験でした。

帰ってから家で姿はみえないけど子どもが走ってる気配がすると主人が言いました。
私も子どもが走ってるような感じがする時あります。

遊びに来てくれてるのかも知れません。
楽しんで貰えるといいなと主人と話しています。

帰ってすぐ主人に臨時の仕事がはいりました。私も仕事に余裕が出来ました。
なんとなくですが良い波を感じます。

また泊まりに行きたいと思っています。