お名前 = わらし666
宿泊年 = 2023
宿泊月 = 5
宿泊日 = 1
宿泊したお部屋 = すずらん?

奇跡的な出来事と夢。その他の過去関連体験もまとめて。

以前、槐のブレスを購入し、お土産として渡した事、その後不思議な出来事があったと書いた者です。


私達夫婦は結婚する前からこの岩手、座敷わらしさん宿に通っていて、緑風荘さんも再建されてすぐに泊まり、ほぼ毎年宿泊していました。

宿の方とも仲良くなり、親しみがあり、本当にここへ来る為に必死で頑張って日々過ごしていました。

今年の4月後半から5月頭に遠野含め、用事も兼ねて、緑風荘さんに1泊させて頂きました。

実は、旅行に行く前に夢を見ました。


それは鳥居に向かう様な感じで歩いて行った際、誰かに「報告に行くのか?」か「報告に行きなさい」だったか内容は定かではないですが、「報告」と言うキーワードが頭にあり、そんな夢を見たと言う事を妻に告げ、今回岩手を目指しました。

とにかく鳥居に向かう所、そして夫婦2人揃っていた事。
そして、この夢が、数日前に一度見た夢の内容の続きだった事。

そんな不思議な出来事があり、宿に向かいました。

緑風荘さん含め、思い出深い二戸の座敷わらしさんのお宿に宿泊し、思い出話しやお礼を兼ねて普通に楽しく旅行しました。


その帰り、妻の容体に変化があり、
調べたら妊娠している事が発覚。

二戸、緑風荘さん、そして座敷わらしさんのパワーと言うものはとてつもないのだな、と言う事を思い知らされました。

結婚して6年目、もう夫婦お互い高齢になってきており、子供は半ば諦めかけていたのでとても驚きました。

ちなみに、私が二戸にいる時、何かが研ぎ澄まされたかの様に、肉眼でオーブが見れる様になっていました!
いつもオーブは見えていたので、最近はオーブは飽きてきており写真さえ撮らなかったのです。
肉眼で見れたからと騒ぐ訳でもないのですがとりあえず報告。


あの神社には、緑風荘さんの再建前から通っていました。
当時、御守りを購入する為に設置されたブザーを押すと、先代の女将さんが箱を持ってグッズを持って歩いて来てくれた事を思い出します。。

その購入した御守りを父に渡すと随分前に亡くなった母(父方の祖母)が夢に出てきたのだ、と言われました。
余り父とは仲が良くない事もあり、会話も少ないのですが、珍しくこの事だけは彼が興奮気味に話していた事を思い出します。

それと、
父方の祖父が生まれ育った故郷がこの岩手であった事、そして妻の先祖のお墓があるのが、亀麻呂君が最後に息絶えた、と噂の、あきる野市である事、これも何か関係があるのでしょうか??

ちなみに、一度だけですが、妻と結婚前に旅行に行った12、3年以上前、岩手から青森に向かう最中、大喧嘩した後に、夢に祖父(父方)が出て「大丈夫か?」と告げられた事があり、喧嘩は治った事がありました。

また、最近妻が自分の亡くなった祖父の夢を見て話をしたのだとか

他にも不思議な体験は山ほどありますが、それはまたの機会にしておきます。


夢に家族が出てくる、と言うのは何でしょう?
あの世から一度だけ現世の人へメッセージを送れるチャンスがあるのだとして、それを私達、息子、娘や孫達に知らせてくれるのでしょうか?

あの世に行っても応援のメッセージを送ってくれるなんて、本当感激してしまうし、頑張らないと、と勇気を貰えます。


最後にこれだけは言えます。
ご先祖のお墓参りは欠かさずに、頭に何かが過った時、それは先祖からのメッセージかもしれません。

そして宿に着いたら必ず亀麿神社にお参りしてください。
欲だけではなく、まずは健康の祈願だけでも大丈夫です。


それと、槐のブレスレット。
これは本当に不思議なアイテムなのでお金に余裕があれば是非とも購入しておく事をオススメします!
個人的な観点で言いますと、アクセとしても良いし、これはいつ売り切れてもおかしくない一品。
プレゼントした方々から色々な体験を聞きます。

しばらくは宿や二戸へは行けなくなるのが寂しいですが、次は家族3人揃った姿でお宿に宿泊できる日を楽しみにしています。

妻のお腹に赤ちゃんがいつつ、二戸、岩手の景色を楽しんで、美味しい空気を吸えたので、元気な子供が育つ様な気がしています。

本当にありがとう、緑風荘、二戸、そして岩手県。
そして、「座敷わらしさんに会いたい」と言う一言から始まり、とてもハマってしまったこの座敷わらし旅。
とりあえず私の旅路は一旦完結しました。

そして妻に心より感謝したいと思います。

要望を一つ言うならば。
欲を言えば、もう少し宿泊料を抑えて欲しいと思います。
相変わらず生活で精一杯の私達では、以前の様に2泊するのはキツくなって来ました。
代表にどうか思いが届きます様に。

安産祈願もありがとうございました。
無事に子供と宿泊出来る日を願って。

岩手、また会う日まで!