お名前 = かんかん
宿泊年 = 2017
宿泊月 = 3
宿泊日 = 2
宿泊したお部屋 =

前回のに、追加で送らせていただきます。緑風荘さんに宿泊したのも、二戸に用があり、数日前に急遽予約をしたので、座敷童子さんのことはネットでみた程度でした。なので、2人を見かけたときも、ドキッとして一瞬止まってしまったのですが、声が聞こえたので普通にお客さんだと思い、次の日家に帰るまで思い出しませんでした。家に帰ってから、ふと思い出したときに、色々不思議な点が他にもありました。記憶なので曖昧なところもありますが、2人と挨拶をしたあと、私も歩き始めたら、こちらにまっすぐスーと歩いてきたので、ぶつかる!と思って体をよけようとしたのですが、よけきれず、、でもぶつかった感触はなく、後から思うと通り抜けたのかなぁと。
そのあと、キャッキャっと笑いながら後ろのほうに去っていきました。
部屋で寝て夜中にトイレで何度か目覚めるたびに、子供の走る足音が聞こえてました。でも宿泊してるお客さんだと思っていました。

次の日家に帰ってから、急に思い出し、気になって母親にその出来事を話していたら、リモコンも触っていないのについていたテレビがいきなり切れました。

それから、どうしてもまたちゃんと行ってみたいなと思い、2年前くらいに行ったときにはオーブを見かけ、私は姿は見えませんでした。そこで知り合った女の子とも座敷童子が見たいなぁと言って話してたら、その子がいきなり、あ!と言って、今おかっぱの子が通っていった、と見えたようでした!

私も子供連れての宿泊でしたが、緑風荘さんの方が食事のとき子供と遊んでくださり、助かりました。トイレもいつも綺麗に掃除をされていて、みなさんが親切で本当にあたたかい場所でした。あとで、色々調べたら火事のときも亀麿ちゃんが守ってくれた、とあって、こんなに素晴らしい方が緑風荘さんにいるから、守ってくれるんだろうなぁと思いました。

人は見かけによらないと言うけど、内面は表情に出るなぁと最近ほんとに思います。今日本でも色々な情報があって何が本当かわからないですが、言っている人の表情とか雰囲気で、この人は本当にみんなのためを思って発信してるのかどうか、わかる気がします。私もイライラしたり愚痴が多くなりがちなので、そうゆうときは、緑風荘さんのスタッフの方の気遣いを思い出して、人のためになれるように頑張りたいです。

ありがとうごさまいました。