お名前 = 白ノラ
宿泊年 = 2020
宿泊月 = 4
宿泊日 = 10
宿泊したお部屋 = すいせん

4月10日、約二年ぶりに前回訪れた親友と二人で宿泊させて頂きました。
前回は「やまゆり」のお部屋、今回は「すいせん」のお部屋でした
前回同様、スタッフの方々がとても親切で、お部屋もお風呂もとてもきれいでしたのでそれだけでも心が癒されました。
初めて「控えめプラン」の夕食を食しましたが、とてもおいしかったです。
控えめでも充分満足できる量でした。
体験談を書くと長くなってしまうので、まとめます。
①緑風荘に着き、神社へ参拝し、床の間へお供え物を置き、スマホで掛け軸を見ると白く少し大きめのオーブが一つ写り込みました。
②お風呂で、私達以外誰もいないのに、ボディタオルなどをしっかりひとまとめに置いていた中で、なぜか親友が置いた「シャンプーの袋だけ」が洗い場の床にカタンと落ちました。
③槐の間で画像を撮ったら、親友が撮影している姿の前に青色のオーブが一つ写り込みました。
④部屋では白色の大量のオーブが舞っていました。特に親友が飾ったぬいぐるみの辺りとお菓子や風船を置いた床の間あたりが一番オーブ人口?!が多かったです。また、床の間で私達の好きな某バンドのイケメンメンバーの画像を、その人が作った歌を口ずさみながら亀麿ちゃんに紹介した後、床の間を撮影したら緑とピンクのオーブらしきものが写り込んでくれました。
また、黄色の風船の位置が心なしか夜と朝では変わっていたように思います。
⑤寝入りばな、親友が寝ている側の床の間で一度、部屋の入口で一度、頭の上で一度、「コンコン」と小石を叩くような優しい音がしました。
亀麿ちゃんが遊びに来てくれたのだと嬉しくなりました。
☆あとは夢か現か定かではありませんが、私が熟睡できずにうつらうつらしていると、突然両耳に低い耳鳴りがした後、枕元に和服を着た子供(多分亀麿ちゃん?)が現れ、私の左頬を猫じゃらしでくすぐったような気がしました。くすぐったくて笑うと、その子も笑顔だったような気がします。亀麿ちゃんに会いたいと願っていたので夢で会いに来てくれたのかも知れませんね。
今回は全体的に「スマホの画面にはものすごい数のオーブが映り込むのに、撮影すると映っていない」パターンが多かったです。
また、4月なのに岩手の安代で吹雪になったり、馬仙峡の辺りで霰が降ったりと珍しい現象が起きました。何より無事に往復できたのが嬉しかったです。
前回訪問後、亀麿ちゃんから思いがけぬ幸運やご利益を頂きましたが、本来、そのようなものは無欲な人の所へ後についてくるものだと思っています。今回も亀麿ちゃんと会うことが何よりの目的だったので、とてもよい旅になりました。皆さんありがとうございました。