本の雑誌が選んだ今年第一位だか第二位の文庫……ということで手にとって見ました。分厚いし。
総合的には、まあ、面白い本なのでしょう。一気に読めたし。
けれど、何故主人公が香折をそんなにも気にするんだろうかという疑問がそのままで終わっちゃったり(私の読み込みが足りないだけかもですが)、女の人の描き方にリアリティがない感じがしちゃったりと、とても感動するまでには至らなかったです……。あと本の雑誌の採点員で書いてた方もいたけれど、無駄な性描写が結構あってげんなりした。(というか脳内妄想を見せ付けられている気がして辛かった。)
とても微妙です。もう一回じっくり読んで考えてみたい。
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2015/11/19
いちおうこの本まだ手元にあります。今読んだら少しは印象変わるのかな...。