秘密の Spa World -19ページ目

秘密の Spa World

spaの意味が分からない方、この趣味を理解できない方は、ご遠慮ください。

妄想全開のキー。spa 小説を書いてみました。思いつきで始めたので、結末は見えてません。

バチン!


静かな部屋に響き渡る。

そのあとも連続で、叩かれる。

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 

「痛ーい。。。」

もう、涙が出てきた。やっぱり先生の平手は痛い。お仕置きは始まったばかりなのに、すごくつらい。

友理亜の方をちらっとみると、びっくりして、泣きそうな顔をしていた。

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン!  

容赦なく降るかかる平手。今夜は、前回よりもずっとずっと辛くなることが予想される・・・

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 

麻「うぇーん、痛ーい。。」

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 
バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 

友「先生、もう止めてあげて。麻里かわいそう。。」

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 
バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン!

先「まだまだ、こんもんじゃ許さないよ。」 

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 
バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 

麻里のお尻が真っ赤に腫れあがっていく様子を見て、友理亜も涙が出てきた。

友「先生、鬼。。。ひどいよ。」

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 

先生は、何を言われても無視して叩き続ける。

バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! バチン! 

その後も、しばらく続いた。。

どれくらい叩かれたんだろう。200回くらい叩かれて、ようやく先生の手が止まった。


先「次は、野口の番だ。藤井は正座していなさい。」

これでやっと終わりだとホットしたが、前みたいに抱きしめてくれないのが寂しかった。
お尻が熱くて、ヒリヒリする。何も考えずに正座したら、激痛が走った。

麻「ぎゃー、先生、痛くて正座できません。」

先「だめだ、正座しなさい。できないなら、もっと叩くよ。」

先生が怖い顔で言う。まだ、許してくれて内の?
仕方なく正座したが、痛くて我慢できない。

それから、友理亜も同じようにお尻を出して叩かれた。友理亜が泣き叫ぶ・・・
友達が叩かれるのを見るのってつらい。。それに・・


それに、先生の手が他の子に触れているのが、なんか嫌だ。先生は、みんなの先生。自分は特別でも何でもないのは、分かってる、でもねぇ・・・


友理亜だって叩かれて嫌なだけなはずだし。


複雑な思いで見ていたら、ようやく友理亜も終わった。これで本当に終わりだー。
そう安心したのに・・・


続く
暗闇の中途方に暮れていると、誰かが近づいてくる気配がした。

「おい、こんな時間に何しているんだ」

聞き覚えのある声。

(先生の声だ!)

「先生~、道に迷っちゃったの~」

半ベソをかきながら先生に訴える。

「消灯時間とっくに過ぎているのに、なんでこんなところにいるんだ。外騒がしいと思ったらお前たちか。とりあえず、私の部屋に来なさい。説教はそれからだ。」

先生、すごく怒っている。顔は暗くてよく見えないけど、声で分かる。

先生が見つけてくれて安心したけど、この後のことを考えると、ビクビクしちゃう。



100メートル程歩くと、先生のロッジに着いた。どうやら、ほぼ1周して戻ってきていたようだ。

引率の先生は一人一部屋だから、私たちの部屋より少しせまい。荷物もきちんと整理されている。


「そこに正座しなさい。」

部屋に入るなり、先生は厳しい表情で言った。

二人は先生の前に正座する。

「なんであんなところにいたのか、説明してもらおうか。」

先生の顔見れなくて、俯いた。

「藤井、答えなさい。」

先生が私をじっと見つめる。

「早く言いなさい。」

恐る恐る口を開いた

「あ、あの・・・き、肝試しを、していて・・・それで、道に迷っちゃって・・・先生、ごめんなさい」

「野口、間違えないか。」

野口とは友理亜のことだ。

「はい・・・」

「悪いことだと分かっててやったのか」

「ごめんなさい・・・」

「ちゃんと、俺の目を見て言いなさい」

麻「先生、ごめんなさい。私が友理亜を誘ったの。だから、悪いのは私なんです」

友「ううん、麻里に誘われた時にちゃんと止めるべきだった。面白うそうだからって、つい乗ってしまったの。本当にごめんなさい。」

先「二人とも、本当に反省してるのか。」

二人は頷く。

先「そう。それじゃ、これからルールを破った罰を受けてもらうからね。」

友「罰ってなんですか」

先「藤井は分かっているよな?まずは、藤井からだな。どれだけ厳しい罰なのか、ちゃんと見てなさい。」

友理亜はかなり動揺しているようだ。この時、まさかお尻を叩かれるなんて思ってもいなかっただろう。

先「藤井、来なさい。野口はそのまま正座して見てなさい。」

さっきよりも真剣な表情で言う先生。。

立ち上がろうとするが、足が痺れてつらい。先生の近くまで行ったら、体を引かれて膝に乗せられた。あっという間に、ズボンとパンツを下ろされた。

(友理亜が見ているのに、お尻丸出しなんて恥ずかしい。さっきお風呂で裸は見られているけど、こんな状況だとわけが違うよ。)

そんなことを考えている間に、お尻に衝撃が走った。

バチン! 



続く。
ロッジに着いたらとりあえず荷物を置いて、BBQの準備。

男子は、薪を集めて火を起こす係。女子は、野菜を切る係。


先生は、太い薪も簡単に折ってしまう。先生力持ちだなー。

肉を焼く時もできるだけ先生に近づく。

「野菜もちゃんと食べないと」

そういって、私のお皿に野菜をとってくれた。玉ねぎとピーマン本当は嫌いなんだけど、先生が取ってくれたから、頑張って食べたの。

余ったご飯で焼きおにぎりにして先生にあげたら、

「とってもおいしいよ」

って、頭をポンポンしてくれた。ギュンギュンしてやばいよぅ。。

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BBQの後は、乗馬、ライン下り、洞窟探検をしたら、あっという間に夕食の時間。

夕食は、本館の大広間。海鮮丼と天ぷら盛り合わせに茶碗蒸しがついている。ここでも、先生の隣をゲットした。

えび天って、衣だけ大きくて中身のエビが小さいことってよくあるよね。だから、衣だけはがしてエビだけ食べたの。

そしたら、隣にいる先生が、

「こらぁー、こんなことしたら作ってくれた方に申し訳ないだろう!」

そう言いながら、私の太ももをバチン!と叩いた。もう!ちょっと痛かったんだからー。

これ以外は、先生といっぱいお話して、いっぱい笑って、大満足。

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夜の消灯時間は10時。全員自分のロッジに戻って、先生が点呼を取る。これ以降、トイレ以外で外出するのは禁止。

10時半、一通り点呼が終わって落ち着いた頃を見計らって、友理亜たちの部屋に行くことにした。同じ部屋のメンバーには、もし見回りがきたらトイレに言ってることしてもらう。

麻里の部屋と友理亜の部屋は、結構遠い。だから、途中で先生に見つからないか、ひやひやした。おまけに真っ暗で不気味。

なんとか友理亜の部屋について、それからは恒例の枕投げをしたり恋話をしたりして盛り上がった。

夜中の2時くらいになると起きているのは私と友理亜だけで、他の子はぐっすり眠っていた。途中見まわりに来た時は、布団に潜ってなんとか誤魔化した。

私が、肝試ししようって提案したら友理亜はノリノリだった。懐中電灯を持って、出発。

懐中電灯のかすかな光を頼りに、歩いて行く。風が吹くだけで、ビックとする。

ロッジから、500メートル程歩いたとこで地図を持ってきていないことに気がつく。

「1本道だから平気平気」

友理亜は楽観的だった。しかし、この辺に分かれ道があることは、この時の二人は気が付いていなかった・・・

しばらく歩いていると、懐中電灯のライトがだんだん弱くなってきた。ちょっと不安になったけど、しばらくは大丈夫だという。

途中、墓地の横を通る時は怖くて走って通り過ぎた。全力で走っている時に懐中電灯を落としてしまい、その衝撃でライトが消えてしまった。携帯の微かな光で落ちた懐中電灯を探したが、壊れたみたいで、2度とつくことはなかった。

さすがに、携帯の明かりだけでは心もとない。肝試しなんてするんじゃなかったと後悔しても遅い。来た道を引き返すことにしたが、足元がやっと見える程度た。

ロッジからここまで、10分くらいだったろうか。ちょっと早足で戻ることにした。しかし、15分以上歩いているのに、一向にロッジにつかない。暗くて景色も見えないから、ここがどこだか分からない。私たちは迷子になってしまったのだ。

とりあえず、電話して助けを呼ぼう。。しかし、ここは山奥。圏外で通じない。途方に暮れ、泣き出してしまった。


続く












キ 「あー、疲れたー。飲み過ぎちゃったよー」

カ 「お風呂に入っておいで」

キ 「ちょっと、休んだらね。」

カ 「ダメ、どうせ朝まで寝ちゃうでしょ」

キ 「少し酔いが残ってるの。少し休んだら入るからー」

カ 「いつも、そう言いながら気がついたら朝じゃないか」

キ 「そうだけど・・・布団温かいー気持ちいいー」

カ 「もう、メイクくらい落しなさいよ。それにコンタクトも付けたままだし。」

キ 「・・・・・・・・・・・分かってる。分かってるてば。」

カ 「分かってるなら行動しなさい」

キ 「・・・う、うん・・・・メイク落とし・・・・持ってきてよ・・・・・・」

カ 「もう、しょうがないな。ほら、持ってきたよ」

キ 「ぅん・・・・・・・・落とさなきゃ・・・・むにゃむにゃ」

カ 「こらぁーーーーーー、まだ、寝るな―ーーーーーー」

キ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐぅーzzzzzz」




脳内カーさん、敗北。
今日から、1泊2日の宿泊研修。バスじゃなくて、電車を乗り継いでいく。

大きな荷物を持っての移動は、結構大変だ。男子は、身軽でいいけど、女の子は持ち物が多いのだ。


初めてクラスメートの私服を見る。普段のイメージと違う子もいた。クラスの中でも派手目のエリカは、私服も派手だった。高校生に見えないんですけど。。しかもヒール履いてきてるし。山登るのに、どうするつもりかしら。

麻里は、ジーパンにパーカーと、動きやすい服装にした。

先生は、ジャージだった!スーツ姿の先生しか見た事ないから新鮮だ。しかも、ジャージが似合うの、なぜか。。私服姿の先生も見たかったなー。



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みんなと話しているうちに、下車駅に着いた。辺りは、山と田んぼしかなかった。ここから、ロッジのある場所まで、山を登っていく。

運動部に入ってない子にとっては、かなりきつい。

初めはまだ余裕だったのだけど、次第に坂がきつくなり、おしゃべりする余裕もなくなる。

麻里のグループは列の一番後ろにいた。先生も後ろにいて、一緒に登った。麻里と有理亜と、体格の小さい明菜は疲労がたまってきて、徐々に前の集団から離される。


・・・もう、ヘトヘトだよ。。

そんな私たちを、先生は励ましてくれた。


足もガクガクしてきた頃、麻里は何かに躓いて転倒してしまった。

痛い・・・捻挫の心配はないけど、ちょっと足首を痛めてしまった。

(どうしよう。山の中なのに。)

「お前たち二人は、先に行っていろ。藤井は俺が面倒みるから。」

先生は、そう言って、二人を先に行かせた。

怪我した私を処置してくれる。先生の顔がすごく近い。こんな近くで見るの、あの時以来だ。間近で見ると、いろいろなことが分かる。

先生のまつ毛は長い

先生の瞳は焦げ茶色で、とっても綺麗。

唇がぷるぷるしてて、女の子みたい。


そんなことを考えながら、まじまじと見つめていたら、先生と目があった・・・
こんな至近距離で恥ずかしい。。

「ん?どうした?」

「な、何でもないです・・・」

慌てて眼をそらす。


「処置も終わったし、そろそろ出発しようか。ゆっくりでいいからさ。」

「はぁーい」

先生と麻里は歩き出した。前の二人とは、大分離れて姿が見えなくなっていた。


前後に誰もいなくて、先生と私だけの空間。

「荷物持とうか?」

「いえ、大丈夫です」

先生の優しさが、うれしい。
でも私、頑張れるよ・・・


先生は、私の手を引いてくれた。先生の温かい手。このまま離さないで・・・







「ほら、あと200メートルだ。もうちょっとだから頑張れ」

そういって、ポンッ と私のお尻を叩いた。

今回のは、全然痛くないいよ。

先生に叩かれたら、ものすごく元気がでてきた。もっと、やって欲しいけど、それは黙っておこう。

先生と二人だけの時間は、あっと言う間で、ロッジのある広場にたどり着いた。


この2日間、楽しいこと いっぱいありますように・・・・・



続く