1997年8月31日、36歳の若さで事故死し、忘れられない永遠のプリンセスとなったダイアナ妃。
その息子、ウィリアム王子とヘンリー王子の妻たちも故ダイアナ妃を意識したファッションをしているとブログや新聞に取り上げられることもしばしばあります。
1997年8月31日、36歳の若さで事故死し、忘れられない永遠のプリンセスとなったダイアナ妃。
その息子、ウィリアム王子とヘンリー王子の妻たちも故ダイアナ妃を意識したファッションをしているとブログや新聞に取り上げられることもしばしばあります。
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2つの戦争で命を落としたすべての人々を記念して、ロイヤルアルバートホールで開催された毎年恒例の王立記念祭に出席しました。
☆ロイヤルアルバートホールに入場するケンブリッジ公爵夫妻(ウィリアム王子とキャサリン妃)(左側)
(右側)サセックス公爵夫妻(ヘンリー王子とメーガン妃)
.左から、キャサリン妃とウィリアム王子、エリザベス女王、チャールズ王太子( コーンウォール公爵)、 コーンウォール公爵夫人カミラ
(左後ろ)ウェセックス伯爵エドワード王子、 ウェセックス伯爵夫人ソフィー、チャールズ王太子の後ろに、アン王女の夫ティモシー・ローレンス氏、アン王女
皆、胸元にポピーを着けているのは、ポピーは2つの世界大戦で失われた命の象徴だからだそうです。
又、ポピーの数が多いほど哀悼の意を表しているとかで、エリザベス女王はたくさん着けていらっしゃいますね。
☆アンドルー王子とサセックス公爵夫妻はどこに?
左から数えて三人目がアンドルー王子、アンドルー王子の斜め後ろにサセックス公爵夫妻がいます。
☆毎年行われるRemembrance Day Serviceにイギリス王室メンバーが出席
コーンウォール公爵夫人カミラ、エリザベス女王、キャサリン妃
他のバルコニーに、メーガン妃とウェセックス伯爵夫人ソフィーとアン王女の夫ティモシー・ローレンス氏がいました。
☆メーガン妃とキャサリン妃
キャサリン妃のポピーは、Poppy Collectionの第一次世界大戦のブローチ。
こちら↓がそうです。
ポピーの他に、ポピーのブローチを着けてもいいんですね。
そう言えば、以前、ポピーにポピーのブローチを着けているキャサリン妃の写真を見ました。その写真は↓これ↓です。
☆慰霊碑に敬礼するヘンリー王子とウィリアム王子
この写真のウィリアム王子が若返ってるように見えて、ビックリしました。
制服マジック+隣のヘンリー王子が髭伸ばしてムサいのが相まって余計に若返って見えるのかな・・・(汗)
もちろん、かっこいいです!
11月3日、エルミタージュ宮殿のバルコニーから、メアリー王太子妃とクリスチャン王子、ヨセフィーネ王女が、コペンハーゲン北部のクランペンボーにある鹿公園で開催される毎年恒例のフベルトゥス狩り(Hubertus Jagt)を見ました。
ちなみに、フベルトゥスとは?
フベルトゥスは、狩猟好きの青年貴族だったが、復活祭の日に狩りをしている最中に十字架を戴く鹿と出会い、改心して出家したと伝えられる。
のちに狩人などの守護聖人となる。狂犬病を鎮めたとされる。
キリスト教の祝日では、11月3日。
フベルトゥス狩りとは、馬の障害物コースのこと。
全然、狩猟とは関係ないが、狩人の守護聖人フベルトゥスにちなんで名付けられたとのこと。
1905年以来、スポーツ乗馬クラブによって組織されている。
このフベルトゥス狩りは、11月の第1日曜日に行われると決まっているそうです。
☆バルコニーから見るクリスチャン王子、ヨセフィーネ王女、メアリー王太子妃
☆ママにハグするクリスチャン王子
☆騎手と馬と一緒に記念撮影するメアリー王太子妃とクリスチャン王子
二人とも、グリーンと茶色系でコーディネートされていますね。
☆ヨセフィーネ王女
ヨセフィーネ王女の水色のジャケットは、ザラ(Zara)。
良く似合っていて可愛いです。
髪型が・・・正面から見るとポニーテールかと思って、下の写真を見ると、右側を編み込みの三つ編みにしてるんですよ。
可愛いヘアスタイルですよね~。
☆乗ってきた馬車の馬をなでるクリスチャン王子、ヨセフィーネ王女
動画で見たい方は、↓のリンクをクリックして見て下さい。
■馬車でエルミタージュ宮殿へ訪れるメアリー王太子妃とクリスチャン王子、ヨセフィーネ王女(1分1秒)
■表彰する様子、表彰した後、馬車に乗ってエルミタージュ宮殿を去る(3分10秒)
後半、馬車からクリスチャン王子がインタビューに答えている様子が映っています。
こちらも、着々と帝王教育が進んでいますね。