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世界の王室

World royal family

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2019年11月21日、ベルギー王室のマティルド王妃が、ドイツのバーデンバーデンのフェストシュピールハウスで開催された「第71回バンビ賞」に出席し、チャリティーでドイツのバンビ賞を受賞しました。

 

 

☆バンビの像を受け取るマティルド王妃

マティルド王妃は、慈善部門のロールモデルとして表彰されました。

※ロールモデルとは、  自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物という意味で、分かりやすく言うと自分にとって「あの人のようになりたいと思う人物」だそうです。)

 

☆スピーチをするマティルド王妃

マティルド王妃は、ベルギーのユニセフ名誉会長でもあり、行方不明になり性的に搾取された子供のための「チャイルドフォーカス」財団の名誉委員長でもあるそうです。

 

おそらく、この活動が評価されて、受賞に至ったのでしょうね。

 

 

この時の王妃が着用していたドレスがシンプルで素敵だな~と思いました。

調べると、カロライナ・ヘレラ(Carolina Herrera)のツートンカラーのクレープドレスということです。

 

175cmのマティルド王妃だからこそ、こういうドレスが着こなせられるんだな~。

 

モナコ公室より、公式写真が発表されました。

ナショナルデーの時に撮られたんだそうですが、こういう形は珍しいですね~。

 

左から、アレクサンドラ王女、タチアナさんとアンドレア・カシラギさん、カロリーヌ公女、ステファニー公女、 ルイ・デュクリュエさんとマリーさん、 ピエール・カシラギさんとベアトリーチェさん

 

左前から、(アンドレア・カシラギさんとタチアナさんの子供の)インド・カシラギ嬢とアレクサンドル・アンドレア・ステファノ・カシラギ君

アルベール二世、ガブリエラ公女、ジャック公子、シャルレーヌ公妃

 

欠席のシャルロット・カシラギさん、ポリーヌ・デュクリュエさん、カミーユ・ゴットリーブさんがここにいないのが本当に残念。

 

皆で仲良くモナコ公室を、アルベール二世ファミリーを盛り立てていくということでしょうか。

 

 

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遅くなりましたが、モナコ公国のナショナルデー記事をアップしたいと思います。

 

☆モナコ大聖堂での礼拝に出席するモナコ公室メンバー

右から、 カロリーヌ公女の長男アンドレア・カシラギさんと妻タチアナさん、次女 アレクサンドラ王女に次男ピエール・カシラギさんとベアトリーチェさん

 

左から、新婚のマリーさんとルイ・デュクリュエさん

カロリーヌ公女の長女であり、新婚のシャルロット・カシラギさん、ステファニー公女の長女ポリーヌ・デュクリュエさんに次女カミーユ・ゴットリーブさんは欠席していたようで、残念。

 

☆モナコ大聖堂で礼拝中

左から、ステファニー公女、 シャルレーヌ公妃、 アルベール二世、カロリーヌ公女

 

☆大公宮殿で、整列するアルベール二世とシャルレーヌ公妃

後ろにカロリーヌ公女とステファニー公女が並んでいます。

他の皆さんは、どこにいるのかというと・・・。

☆後ろのテラスにいました

 

☆アップ写真

テラスの一部をモナコ公国の国旗の色であると白の花で飾っててあって、豪華です。

 

☆バルコニーに立つアルベール二世ご一家

大公は、子供たちが可愛くてたまらないというような顔ですね~。

 

ガブリエラ公女とジャック公子が可愛い

ジャック公子は、 大公騎兵中隊制服が似合っていて、可愛い。

コスプレではなく、幼い頃から制服を着ることで、モナコの軍隊に敬意を表しているのでしょう。

 

また、ガブリエラ公女は赤のドレスでコーディネートしているみたいですが、シャルレーヌ公妃も全身を白(ホワイト)でコーディネートされています。

二人を合わせるとモナコ国旗のカラー(色)になりますね。

 

最後に、バルコニーのアルベール二世とシャルレーヌ公妃のツーショットで締めくくります。