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世界の王室

World royal family

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12月3日、フェリペ国王とレティシア王妃は、マドリードのABCハウスで行われたジャーナリズム賞「マリアーノデカヴィア」、「ミンゴテ」、「ルカデテナ」の受賞者に敬意を表して開催された公式ガラに出席しました。

これらの賞は「ABC国際ジャーナリズム賞」と呼ばれ、毎年ABC新聞から授与されます。今年は99回目の開催でした。

 

☆受賞者と握手し、褒め称えるフェリペ国王

 

☆受賞者たちと写真に納まるフェリペ国王とレティシア王妃

 

☆いつもと違うメークにストレートヘアのレティシア王妃

時々、いつもと違うメークで出てきたりします。

王妃が綺麗なのは確かなんですが、その時によって似合っていたり、化粧が濃いと感じるのもあります。

 

今回のメークはいいとして、ドレスがちょっと微妙・・・だなと思いました。

☆王妃の全体写真

このドレスは、↓のヒューゴボス(HUGO BOSS)のフリンジクレープマクラメディテールトップをアレンジしてドレスにしたようです。

 

う~ん、長いフリンジと網目が気になってしまう・・・。

ヒューゴボスのモデルさんが着ているように、網目の部分を肩までにして、肩から半袖から七分袖までの長袖に変える。そして、袖か上半身かドレスの裾にフリンジをつけてもらったらいいのになー。

 

海外の王室サイトでも、王妃の恰好やメーク、ヘアスタイルについて好きという人と好きではないというコメントで分かれていました。

 

皆さんは、どう感じたでしょうか。

 

 

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早いもので12月に入りました。

体調に気を付けて師走を乗り切りましょう!

 

また、モナコの記事で恐縮ですが、新しい公式写真が出たようです。

 

アルベール二世ご一家

左から、アルベール二世とシャルレーヌ公妃、

ガブリエラ公女とジャック公子

 

大公と言えば、眼鏡をかけている時が多いので、眼鏡がない大公にちょっとなじめません(汗)

 

シャルレ―ヌ公妃は、当然ですが公妃の威厳というか貫禄が出てきましたね。そして、クールビューティー!

 

クリスマス写真が楽しみですね~。

 

 

タイ王室国王ラーマ10世(ワチラーロンコーン国王またはワチラロンコン国王)が、宮殿でフランシスコ教皇と面会しました。

 

(右)国王ラーマ10世、(中央)フランシスコ教皇、教皇のはとこのシスター アナ・ローサ・シボリさん

(右)スティダー王妃

教皇のはとこであるシスター アナ・ローサ・シボリさんは、タイに赴任して長く住んでおり、通訳を務めたそうです。
 
側に教皇のはとこのシスターがいたからか、ちょっと緊張感が漂いつつもなごやかな雰囲気を感じました。
 
そして、昨日皇居で天皇陛下と面会しました。
☆フランシスコ教皇をお迎えし、握手される天皇陛下
 
皇嗣殿下になられる前の秋篠宮殿下と紀子妃殿下が、バチカンでフランシスコ教皇を表敬訪問しています。
 
☆2016年
紀子妃殿下の着物姿が美しい。
 
遠いバチカンで日本を感じますね。