世界の王室 -12ページ目

世界の王室

World royal family

フォロー申請、いいね!ありがとうございました。

 

ブログに載せるのが遅くなっているので、もう皆さんも知っていると思いますが・・・、

スウェーデン国王カール16世グスタフが孫5人を王室メンバーからはずしました。

 

カール16世グスタフ国王が、自らの考えで決断しました。

イギリスのチャールズ王太子が「王室を整理する必要がある」と言っていたのを意識していたとも言われています。

 

また、国内では、以前から王室の財源に関する議論が続いており、近年は王室の人数が多すぎて公務に費用がたくさんかかりすぎとの声があがっていたようです。

 

王室から抜けるのは、カール・フィリップ王子の2人の子供、アレクサンダー王子とガブリエル王子、マデレーン王女の3人の子供、レオノール王女とニコラス王子、アドリアンネ王女の5名。

 

☆カール・フィリップ王子ご一家

左から、ソフィア妃、アレクサンダー王子ガブリエル王子、カール・フィリップ王子

 

☆マデレーン王女ご一家

左から、レオノール王女、父クリストファー・オニール氏に抱かれているアドリアンネ王女、マデレーン王女、ニコラス王子

 

これからの5人は、税金を財源とした1年ごとの王室費用が受け取れなくなるので公務はしなくてよい。

「普通の子供でいられるし、称号(公爵)は保持し、(形式的な)王室の一員でいられる」とのこと。

 

残る王室のメンバーは、カール16世グスタフ国王、シルビア王妃、ヴィクトリア王太子、ダニエル王子、エステル王女とオスカル王子、マデレーン王女、カール・フィリップ王子とソフィア妃となりました。

 

☆ヴィクトリア王太女ご一家

 

この決断がイギリス王室に波及するのかどうか・・・見守りたいと思います。

 

載せたい事がたくさんあるのに、ブログ更新が追い付かないこの頃・・・。

それにも関わらず、いいね!やフォロー申請ありがとうございます。

皆さんのいいね!に感謝です。

 

またベルギー記事続きですが、 フィリップ国王とマチルド王妃の長女エリザベート王太女が10月25日に18歳の誕生日を迎えられます。

 

フィリップ国王がラーケン城の庭でエリザベート王女を撮影されました。

その写真が下のような切手になったんですって。

爽やかで可愛らしくて・・・綺麗になったなぁ~。

こうやって少女から大人の女性になられていくのでしょう。

 

ところで、この切手、私も欲しい・・・。

 

☆フィリップ国王がエリザベート王太女を撮影されている様子

夏休みで留学先のイギリスから帰国されている間に撮られたのでしょう。

爽やかな庭に白いドレスの王太女が映えて綺麗です。

 

☆こちらは、角度からベルギー王室のカメラマンが撮ったものかな?

エリザベート王太女が着ている白のドレスは、フランスのブランドでクープルズ(Kooples)のミディドレスだそうです。

 

☆お父様が映された写真をお父様と一緒に確認してるエリザベート王太女

映した写真をすぐ確認できるデジタルカメラは便利ですよね~。

 

10月25日に公式写真が発表されると思うので、その日が楽しみです。

(ヨーロッパ王室だと、18歳になるとティアラを着けてドレスにサッシュ(勲章を吊るした布を肩から腰にかけて掛けてたすき状にしたもの)姿で公式デビューされるみたいですが。ワクワクします。)
 

いつもいいね!やフォロー申請ありがとうございます。

 

先月の9月30日、ベルギーのフィリップ国王とマチルド王妃がポーランド大統領夫妻をラーケン城に招いて昼食会を催しました。

 

ラーケン城で大統領夫妻を出迎える国王夫妻の後ろ姿という写真はあまり見ないな~と思って、しばらく気になってました。

 

しかし、このように国王夫妻と近いところから撮っているのも外国王室ならではですね。

 

下のような写真はよく見ます。

マチルド王妃のお召し物は、御愛用ブランドのナタン(Natan)でした。

 

ここの王室は皆さん気品があって私は好きです。