2019年10月22日号 | 豊かな人生を送るための道標~激動の世の中を正しく生き抜くために~

豊かな人生を送るための道標~激動の世の中を正しく生き抜くために~

激動の世の中を正しく生き抜くために、豊かな人生を送るために、道標となるような情報を発信します。

激動の世の中を正しく生き抜くために、豊かな人生を送るために、持ち合わせておかなければならない最も大切なものは何でしょうか?

それはお金でも金品でも宝石でもありません。

最も大切なものは、『愛』と『感謝』と『思いやり』です。

人間の感情、氣持ち、情念は良くも悪くも蓄積されます。悪い方では「積年の恨み」といった不氣味な言葉がありますが、良い方の『愛』と『感謝』と『思いやり』も当然、蓄積され、貯蓄できます。

『愛』と『感謝』と『思いやり』を貯蓄することで、豊かな人生を送ることができます。


なぜ、『愛』と『感謝』と『思いやり』が必要なのでしょうか?

それは最終的になりたい自分になるためです。

こんなお話があります。

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「天国と地獄の話」
天国にも地獄にも食べ物は同じ分量、たくさんの食べ物があります。
天国でも地獄でも、みんな ま~あるい テーブルを囲んで座り食事を始めるのですが、その時両者とも1メートル以上もある長い長い箸を使って食べなければならないのでした。
天国でも地獄でもその条件は全く同じなのでした。
ところがいざ食事を始めるとなると、天国と地獄ではその箸の使い方に大きな違いがありました。
地獄にいる人はそのなが~い箸を使って一生懸命食べようとするのですが、箸があまりにも長すぎるために、なかなか思うように食べ物を自分の口まで運ぶことができません。
益々躍起になって自分で自分の口まで食べ物を運ぼうとするのですが、躍起になればなるほどうまくいかず、食べ物はポロポロポロポロと下に落ちるばかりでした。
ですから地獄にいる人達はいつまで経ってもおなか一杯になることはできず、いつも空腹の状態に苦しまなければなりませんでした。
一方、天国にいる人達はいつもおなか一杯の満足感を味わい、幸せを感じながら過ごしていました。
天国にいる人達は、そのなが~い箸を決して自分のためには使わなかったのです。
そのなが~い箸で食べ物をつまむと、その箸を自分の正面に座っている相手に向かって差しだし、「あなたからどうぞ」と言って相手の口元まで自分の箸を運ぶのでした。
テーブルを囲むお互いがみんな同じように、「あなたからどうぞ」という箸の使い方をしています。
相手のために働かせる箸をみんなが持っているのでした。
決して自分のために使う箸ではなかったのです。
相手のために自分を働かせることによって、相手もまた自分のために働いてくれる。
天国ではそういうことが自然に行われているのでした。
ですから天国にいる人達はいつもおなか一杯で、幸せいっぱいなのでした。
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この意味わかりますよね。

自分からではなく、まずは相手からなのです。相手のために働くのです。そうすれば、いつか必ず自分に戻ってきます。好運がもたらされます。なりたい自分になれます。冒頭で「最終的に」と付けたのはこういう理由からです。

相手のために働くには、『愛』と『感謝』と『思いやり』の心を深めることが最重要課題となります。