ホテルで働いていた時、毎日ミーティングがあって、
『感動ストーリー』というコーナーを楽しみにしていました。
自分がお客様に対して行ったサプライズや
客として訪れた店で受けた特別なサービスを
スタッフが順番に紹介するというもの。
それを聞いて、自分の業務に生かすことが出来ます。
《今日の感動ストーリー》
友達と行ったレストランで、
友達が薬を飲もうとして店員に水を頼みました。
店員は友達の手元を見て、薬を飲むのだな、と気づき、
水と白湯を持ってきてくれました。
「お薬でしたら白湯の方がいいかと思いまして
両方お持ちしました。」
「やるな。」という感じです。
もう一つ。
フラダンスのレッスンが終わり、
仲間とランチに行こうという事に。
でも、時刻は11時過ぎ。
ほとんどのお店から、「11時30分からなので」と
入店を拒否されました。
真冬で結構寒いんですけど、そんなの
知ったことではないのでしょう。
とある1件のお店が、快く入れてくれました。
しかも、私たちの為に
BGMをハワイアンソングに変えてくれたのです。
以前も来たことがあったので顔を覚えていたのか
荷物からフラガールと分かったのか
定かではありませんが、「やるな。」と思いました。
どちらのケースも簡単に出来ることなのに、
そうそう出来る店は多くありません。
お客様のことをしっかり見ていないと出来ないです。
従業員の接客力でお悩みの方がおられたら
ミーティングで「感動ストーリー」
やってみてはいかがですか?
『感動ストーリー』というコーナーを楽しみにしていました。
自分がお客様に対して行ったサプライズや
客として訪れた店で受けた特別なサービスを
スタッフが順番に紹介するというもの。
それを聞いて、自分の業務に生かすことが出来ます。
《今日の感動ストーリー》
友達と行ったレストランで、
友達が薬を飲もうとして店員に水を頼みました。
店員は友達の手元を見て、薬を飲むのだな、と気づき、
水と白湯を持ってきてくれました。
「お薬でしたら白湯の方がいいかと思いまして
両方お持ちしました。」
「やるな。」という感じです。
もう一つ。
フラダンスのレッスンが終わり、
仲間とランチに行こうという事に。
でも、時刻は11時過ぎ。
ほとんどのお店から、「11時30分からなので」と
入店を拒否されました。
真冬で結構寒いんですけど、そんなの
知ったことではないのでしょう。
とある1件のお店が、快く入れてくれました。
しかも、私たちの為に
BGMをハワイアンソングに変えてくれたのです。
以前も来たことがあったので顔を覚えていたのか
荷物からフラガールと分かったのか
定かではありませんが、「やるな。」と思いました。
どちらのケースも簡単に出来ることなのに、
そうそう出来る店は多くありません。
お客様のことをしっかり見ていないと出来ないです。
従業員の接客力でお悩みの方がおられたら
ミーティングで「感動ストーリー」
やってみてはいかがですか?