連載のお仕事がスタートしました
八王子市学園都市文化ふれあい財団から季節ごとに発行される『
八王子市の文化施設に配置されるほか、
ちょっとした息抜きに、お手に取っていただけたら嬉しいです!
春号の内容
・演劇ネットワークぱちぱち
・和太鼓の魅力/三宅島芸能同志会×鼓童
・ミライのBUNKA研究室
・八王子市夢美術館-川瀬巴水 (八王子市夢美術館 (yumebi.com))
・お仕事ファイル-財団理事長・村松眞貴子さん
・連載-フランス音楽を纏う vol.1「フランス音楽と私」
https://www.hachiojibunka.or.
財団の皆さまとは、
その後ロビーコンサートやリサイタルも催してくださり、
昨年雑誌に評論が掲載されたのを皆さまで読んでくださり、
出身ということもあり(生まれは山形なので、フランスでの滞在証は山形人でした)、
ぜひ八王子市の取り組みに目を向けていただき、文化的な土壌が豊かに耕されてゆくよう、さまざまなイベント、施設にお運びいただけましたら幸いです。
「
vol.1は「フランス音楽と私」のテーマでとのご提案だったので、
vol.2以降は「フランスの作曲家と〇〇」
vol.1で名前を出した作品はエリック・サティ(
書く際に思い浮かべたのは
ドビュッシー:葉ずえを渡る鐘の音
メシアン:風のなかの反射光、ウタツグミ
ラヴェル:夜のガスパール
紀貫之、西行の和歌(にほひ、花)
調香師と香り
です。
自分の演奏なり文章なり、音楽、絵や本、なにか文化的なものに対して”好き”