みなさまいかがお過ごしでしょうか。

雨の大変な地域もたくさんありました。すこしでも心穏やかな日々が訪れますよう…

 

本や原稿を読んだり綴ったり、文字に触れることの多い日を過ごすうち、ブログやSNSから離れてしまっておりました。

レッスンや伴奏などでも大忙しでした。

 

生徒たちと、夏のコンクールに一生懸命励んでいました。

ジュニアクラシック音楽コンクールや全国こどもピアノコンクールなど、全国大会で賞もとってきてくれました💐

予選、本選、全国と進むのは、どのようなコンクールであっても、さまざまな要因が絡んでとても難しいことです。

勝負の要素が入ることは、私はあまり好きではありません。

個々に違う人間たちが、優劣をつけられることに抵抗があるからです。

どのようなものもそう。なんでも、履歴書になんて書けない部分が好き。

だからこそ生徒たちには、いつも「音楽」をしてほしいと思っています。

それは「うた」であり「ことば」であり「こころ」です。

つまりは、生きる、ということです。

こちらがなにかを押し付けることはありません。

なぜそう弾くのか、どう思ってその表現を選んだのか、とことん質問します。

考える力、伝える力、自分で選ぶ力、選んだことに責任をもつ力、身につけてほしいことがたくさんあります。

そしてなにより、音という抽象に対し、その不確かである瞬間に宿る、確かな温度を知ってほしいのです。

彼らが選んだことを、私はただ、応援するのみです。

 

 

そして今日(というか昨日)は、とあるフルートの演奏会でした。

10名もの舞台を支えるというのは、なかなか体力だか精神力だか、とにかくハードでした!笑

バッハやシューベルトのソナタ、ライネッケやシャミナードもありながら、テレビなどでもお馴染みのadagioや earthなど、バラエティに富んだ演目でした。

みなさん本番がいちばん素晴らしく、とても素敵な時間でした🪈

 

日々のレッスンも立て込んでいますが、月末までに仕上げなくてはいけない原稿があるので、気を緩めず励まなくてはいけません。

フランス語を通じたありがたい執筆のお仕事も進行中です。

またお知らせをさせてください。

 

こちらもあらためてお知らせしますが…

11月28日(土)には八王子市のいちょうホールのロビーコンサートがあります。

通りがかった方にも音楽に触れていただける機会で、こういったコンサートも私の愉しみのひとつです。

ぜひお日にち、空けていてください💛

 

また、ファンの方からご連絡をいただき、SNSの「なりすまし」があったことがわかりました。

私の公式のものはこちらのブログ、以前からありますInstagramや Facebook page、旧Twitterから変更はございません。

どうぞお気をつけてくださいませ。

 

なんだか盛りだくさんの内容になってしまいました。

そのまま徒然書きましょう。

 

私はいま、無二の大切な存在と同じ年齢に追いつきました。

年々、この歳になるのが怖かった。

そうして同じになり、一日、また一日と、私のほうが何日こちらの岸辺に長く居ると数えています。

自分がむこうの岸辺へゆくまで、数えると思います。

そんな自分にとって、先のことを考えることは大きな贅沢です。

まして未知に対して思い悩んだり「いま」に翳りを与えてしまうことはナンセンス。

与えられている「いま」がいつも、自分の全力でありたいと思ってきました。

人や物事に真心から向き合うこと。

自分の心に嘘をつかないこと。

 

自然災害の多い日本人は、きっと哀しみを無意識的にしっていると思います。

ゆっくりと、ただとまっていても良い。

心にとって優しい時間が、日々のなかに在りますように。