拭ける 絞れる 汚れが落ちる |   らーめんふぁくとりーのすけのブログ的なこと

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   ~いっしょうけんめいやってるんですけど~

今日も写真がないブログですよ (。・_・。)ノ かなり専門的な話ですがw

みなさんもご家庭で布巾って使うでしょ?

掃除に使う雑巾だったり食器拭きだったりテーブルの上を拭く布巾だったり。

用途に応じて素材やサイズも使い分けてると思います。

ちなみに飲食店ではテーブルを拭く布巾の事を「ダスター」って言います。

ま。

うちの場合はダスターって言えるのはお客様のテーブルを拭くやつだけであとは全部名入りタオルですけどねw

お客様に見えるところでは無地の白いやつを使って、見えないところ(厨房の中)とかでは取引先からいただいた名前入りのタオルを使ってたりします。

店や自宅で各方面のお取引先からいただいたタオルは洗い場の食器拭きからデビューして、台ふきになり、雑巾になるまでホントにボロボロになるまで使います。

ホント。

タオルはいくらもらっても無駄にしませんw

でね。

そのタオルのほとんどが綿100%なんですけど、使いやすいのとそうでないのがあるんです。

この、「表示は同じなのに使って違う」ってのがわからないんですよ。

顔を拭くわけではないので、柔らかい感触とかはいらないんです。

用途にあった性能ですね。

絞りやすい。拭き取り力が強い。汚れ落ちがいい。…この三点。

一日使い終ったダスターは毎日洗剤と漂白剤でつけ置き洗いしてるんですけど、その素材の違いが白さの違いにも現れるんですよね。

洗ってすぐ汚れが落ちるやつは拭きやすいし絞りやすいし、当然のことながらつけ置き洗いしても新品みたいに真っ白になります。

ですが、絞りにくい、拭きにくい、すぐシミになる…ってやつは、きれいにならないし実際に絞って拭き取りしても水分吸収力?が弱い…っていうか濡れた上をなでてるだけ…なのに絞っても水はちょっとしか出ない…なのに無駄に柔らかい…みたいなw

伝わりますかね?

体を拭くわけではないので柔軟剤とかは使いません。

柔らかくなくていいのですからw 

ですが素材の違いによる明らかな違いがあるのです。

それを見極めるべく表示をみてもそのほとんどが綿100%

ジャブジャブ洗ったら、ラー油の赤いのとかもすぐに落ちてその上キリッと絞れてまたシュパッと拭き取るタオル。

…それを新品の時点で見分けられないのですよ。

使ってみないとわからない。

この前までの店長のお気に入りは某水産会社さんからもらったやつ。

マジでそこの会社の担当営業マンに「これと同じタオル会社で探してきて!」ってお願いしましたもんww

ホントね。

拭いても洗っても絞っても気持ちいいの。ちゃんと仕事してくれるから。

いや。 

たかがタオル。されどタオル。それだけで作業効率も上がりますからねw

ちなみに今現在はその某水産会社さんからいただいたタオルに負けないポテンシャルの某家電量販店のタオルがお気に入りで使ってます。

期待してなかったんだけどねw

ところがこれまたすごくちゃんとしてるのよ。

例えばこれはもらったものですけど、売ってるなら買いたいってぐらいのスキルなんですw

でも、某食品問屋さんから頂いたやつとか、某メーカーさんから頂いたやつとかは拭き取れないのにケバばっかり出る…みたいなのがあるの。

どれも表示は「綿100%」

この違いがわかる方いたらマジで教えて欲しいです。

ホントね。

ダスターやタオルや雑巾でも俺らにとっては仕事の道具なんですよ。

用途に合った性能を持ったモノを使うと効率もあがりますし、疲労度も軽減されます。

マニアック過ぎる話でしたかね?









いろんなキーワードを入れてググってみたんだけど求めてる答えにはたどり着かなかった…
ってか、違いの理由がわからなくてもいいけど、違いがわかる人ならいるかな?
洗えば汚れがさっと落ちてキリッと絞れてまたしっかり拭けるタオル。
ああ。どうでもいい話ww